模様替えが好き。そんな人が意識すべき、3つのポイント
2020/05/10|くふうイエタテカウンターサントムーン柿田川店
2020年のトレンドカラーは
『 クラシックブルー 』
Freepik - jp.freepik.com によって作成された hand 写真
クラシックブルーは、
藍色やデニムのようなトーンのブルー。
日が沈んだ直後の空や海の色とも形容できます。
トレンドを取り入れるのが得意な
おしゃれさんは、
ファッションだけではなく、
インテリアなど室内にも
取り入れたい!という方は多いはず。
本日は、
インテリアの変更など
模様替えが好きなご家族様必読な、
〈家作りのポイントを3つ〉
お伝えします!!
その1、壁は、多めにを意識する
間取りを考えていくと
光を取り入れたい!!と
窓を大きく、できるだけ多くとりたくなります。
ただ、模様替えがお好きな方は、
一度立ち止まって考えてみましょう。
壁が少なくなると、
その分、家具配置ができるスペースが
少なくなってしまいます。
大きい窓を多く配置したので、
“TVの位置を固定しなくてはいけない”
なんてことも。
変更の自由度を求めるのであれば、
採光量を意識しながら、
窓の数や大きさを検討しましょう!
窓の位置を、
意識的に高く配置するというのも
有効かもしれませんね。
その2、壁や天井はシンプルに
最近では、白い壁紙だけではなく、
色柄が様々なアクセントクロスを選ぶのも
心躍りますよね。
日本テレビの某番組で
森泉さんが、リフォームをするコーナーでも
目を引く柄のクロスが使われていたりしますね。
お洒落な方こそ、
「どの壁紙にしようか」
と、力を入れて選びたくなってしまいます。
ただ、定期的なインテリアの変更を
楽しみたい方には、
LDKなどへの
存在感のあるアクセントクロスの導入は
おススメできません!!!
アクセントクロスの柄によっては、
折角気に入った家具とミスマッチ!
なんてこともあり得ますので、
インテリアでお家の雰囲気を変更したいと
お考えの方は、
お家の内装はシンプルにすべきでしょう。
その3、照明計画はしっかりと
お家づくりを進めていると、
ついつい、間取りにばかり力が入り、
電気の配置計画などは、
図面の見え方も難しいことから、
設計士さんにお任せ!にしてしまう方も…
照明の計画こそ、
完成後の配置変更はなかなか叶いませんので、
きちんと考えましょう!
ペンダントライトを用いたいのか、
スタンド照明を置きたい位置、
インテリアのため、できる限り目立たないように
ダウンライトを多用するのか
用いる照明、その光が作り出す陰影も
お家をおしゃれに魅せる重要な要素です!
どうしたいのか、を考えて
言葉で伝えるのが難しい場合は、
Instagram・Pinterest などの
写真を用いて、
設計士さん・コーディネーターさんに
相談しましょう!
インテリアが映える
お家づくりも、おしゃれでワクワクしそうですね。
また、インテリアはこだわりたいけど、
自分一人だと、考えるのが難しい!
という方は、プロに相談するも1つの手です。
イエタテ相談カウンターでは
インテリアのご提案が
得意な会社さんも、多数ご紹介できます!
ぜひ、気軽に相談してみてくださいね。