シンプルは最強のオシャレ
2020/03/14|くふうイエタテカウンターサントムーン柿田川店
自分のお家を持ったら・・・
”すっきりとオシャレに暮らしたい!”
”自宅で過ごす時間が増えそう。落ち着ける空間をつくりたい。”など、
皆さま共通のご要望ではないでしょうか。
でも、センスに自信がない…、
いま使っている家具とあうインテリアをどう選んだら…
予算はあまりかけられないし…
と思っている方の声もたくさんうかがいます。
SNSや雑誌などで見る、素敵なお部屋に憧れますが、
マネして買い揃えるのも、現実的には難しいと思いますので、
できるだけ簡単に、お金をかけず
”オシャレに見えるインテリアコーディネート”をご紹介します!
買い足す色は3色に
① ”白・グレー・黒”といった、白と黒を混ぜてできる色
こだわりなく買い足すものは、この無彩色を選ぶようにすると
いつの間にか統一感がでます。
② ドアや床の”木の色”
”木”といっても、白っぽかったり、ダークブラウンだったり色味が違います。
できるだけ、その木の色と同じ色の家具や小物にこだわりましょう。
家具はバラバラに購入すると、色が微妙に違うことがありますので、
注意して選ぶようにしてください。
③ 差し色として ”好きな色” を!
ビビットな色は好き嫌いが分かれる可能性も!?
最近流行りの、大人っぽく淡い色=ペールトーンなら
性別や年齢、季節が変わっても、違和感なく馴染んでくれそうです。
部屋全体をみて、③の色の配分が多いと、お子さんが喜びそうなポップな部屋に。
逆に少なめにすると、シンプルで大人な雰囲気がつくれます。
魅せ場を1か所つくる
この”魅せる場所”は、どこでもいいわけではありません。
どこを意識するかというと”部屋の入口の対角線”です。
部屋に入ったとき、まず目線は一番遠い場所に向くといわれていて、
その場所の様子で、お家の第一印象が決まります。
ですので、対角線にはアートやお花を飾ったり、
大きめの観葉植物を置いたりすると、イメージづくりによい効果があります。
片付けが苦手な方は、ここには物を置かないようにするだけでもOKです。
カーテンの色・サイズにこだわる
部屋の大きな割合を占めるカーテンは、インテリアの中心になります。
素材や柄で高級感も出せますし、かっこよくも可愛くもできます。
イメージを決める重要なアイテムですので、ぜひ吟味してください。
もし迷ったり、選ぶ自信がないときは、壁や床と同じ色にすると、まとまります。
淡い色を選ぶと広く見える効果もあるようです。
カーテンは、比較的取り替えやすいものですので、
大胆なカラーコーディネートにチャレンジするのもいいかもしれません。
また、掃き出し窓には、床ピッタリの長さに調整することもお忘れなく!
イエタテ相談カウンターでは、新築やリフォーム・リノベーションと一緒に、
インテリアコーディネーターさんに、インテリアのご相談ができる住宅会社さんを
ご紹介できますので、”こんな部屋で暮らしたい!”をぜひお聞かせください。