吹き抜け…いる?いらない?
2019/06/29|くふうイエタテカウンターサントムーン柿田川店
最近の個別相談でよく聞くのが「吹き抜け」です。
必要ない・いらないという方が実は多いです。
いらない!派の方々のご意見はこちら▽
・冬、あったかい空気が上に行ってしまい寒いのでは?
・2階の床面積が減ってしまいもったいない
・LDKで吹き抜けがある場合、においが登っていきそう
・梁やエアコンがあった場合、メンテナンスや掃除が大変そう
そうですね。ごもっとも。リアリティーがありますね。
なかにはご実家が吹き抜けでいらないと思ったとのご意見も。
いる!派のご意見はこちら▽
・憧れ!!!
・解放感がある
・光が入って明るくなるのでは?
・家族がどこにいてもつながりを感じられそう
三島店にご来店いただいた方の中では少数派の「いる」派の皆さま。
メリットとしては、光を取り入れたり、風の流れを感じられたりすることかと思います。
天井高・大きな窓にすると解放感もありますし、リビング階段がいいという方にはいいですね。
1番のデメリットとしては床面積が減ってしまうことでしょうか。
ある会社さんでは1坪くらいの大きさの小さな吹き抜けを設けることで、デメリットを克服しつつ、メリットである光を取り入れることができたり、家族のつながりを感じられることができたりします。他にも、吹き抜けの解放感が健康につながるという会社さんもあります。
一概に良い悪いとは言えません。
みなさんはどちら派ですか?
どの会社さんもデメリットに対する対策はしていますし、信念をもってお家づくりをされているので、いろいろ聞いてみると考え方が変わるかもしれません。