いよいよ、2020年も折返し地点！

 

この数か月、誰も想像していなかった生活を強いられていましたが、
2020年後半は、温存していたパワーを夢の実現に向けて前進させたいですね！

 

5月半ばに緊急事態宣言が解除されてから、
相談カウンターにはたくさんの方が来店されています。
そこで皆さまの理想の暮らしや、
どんな夢があるのかをうかがうのが、とても楽しみです。

 

”テラスでバーベキューがしたい！”
”ウッドデッキで子どもと遊びたい！”
”リゾートホテルのようにベランダで朝食を！”
”屋上で犬を遊ばせたい！”
”バルコニーに布団を思いっきり干したい！”

 

いいですね！激しく共感です。
イメージが沸いてきて、わくわくします。

 

そういわれてみれば…

”ベランダ”、”バルコニー”、”テラス”、”ウッドデッキ”…
どう違うのかご存知ですか？

 

はっきりと定められているものではありませんが、

上図のように大きく区別をしているようです。
もし、イメージしているものがあれば、
住宅会社さんとのやり取りをスムーズにするためにも
画像や絵などを使ってお伝えするといいですね。

 

利便性の高い地域ですと、お庭の確保が難しかったり、
1階の陽当りが悪く、2階リビングを採用される方も
いらっしゃると思います。
そこで、インナーバルコニーと2階のリビングをフラットにつなげて、
天気のいい日は気軽に外で食事を楽しめたり、
ソファを置いて、のんびりくつろぐ休日！想像しただけで素敵です。

インナーバルコニーのあるお家は、憧れではありますが、
現実的には、延床面積の一部となり「容積率」に含まれるため
固定資産税がかかってきますし、設置費用も高額に。

 

なぜか、2階建てにするならバルコニーをつけるのが
当たり前と考えがちではないですか？
例えば、庭に充分な物干しスペースが確保できていて、
家事動線は、1階ですべて完結する間取りの場合など、
バルコニーを活用することは少ないかもしれません。

ちなみに、私の自宅のバルコニーは、
室外機を置くだけのものになっていて…
それではもったいない気がしています。

 

ご家族にとって本当に必要か、有効に使える間取りなのか、
使用頻度はどのくらいになりそうかなど、
しっかり話しあいながら、住宅会社さんにも
良い提案をもらって欲しいと思います。

生活スタイルによってはバルコニーはつくらず、
他の部分に予算をかけるのが
理想の生活に近づく選択になるかもしれません！

 

イエタテ相談カウンターに参画されている住宅会社さんは、
皆さまの目線にあわせ、たくさんのアイディアと提案力で、
ご要望に対するメリット・デメリットも教えてくださいます。

 

まずは、相談カウンターでたくさんの夢や理想をお聞かせください！