約100坪の敷地に、延床70坪超えの新居を建てたKさん一家。街の中心に近い住宅地とあって、土地にさまざまな制約があったものの、『遠鉄ホーム』の高い設計力により、“こんな家に住みたかった”と家族が感激した住まいが完成した。27.4畳のLDKは、床・壁・天井ともに白で統一し、クラシカルな家具が映える優雅な空間に。キッチンはワークスペースを広くし、家族がスムーズにすれ違えるように配慮されている。リビングコーナーには、ご主人のマッサージチェアが置けるよう、柱の位置まで工夫して設計。「リビングから眺める裏山の風景は最高。朝はまばゆい光が部屋中を包んでくれます。夕暮れ時の眺めもすごくきれいで、とても気に入っています」とご主人。また、2階には奥さま専用のシャワールームとパウダールームを用意。「とても優雅な気持ちになれます」と奥さまも笑顔で話す。2階のランドリールームから直接バルコニーに出て洗濯物を干せるように確保したコンパクトな水回り動線など、家事時間の短縮にも十分に配慮。すべてにおいて心から納得のいく家づくりが叶った。