大きなガラス面から炎を楽しめるドイツ・スキャンサームの薪ストーブ。360度回転できるので、くつろぐ場所にあわせて角度を調節できる優れもの。使わない季節も、インテリアとして空間を引き締める

スギ材を張った外壁に軒先の水平ラインがシャープな印象

玄関土間とひとつながりになった大きなLDK。ウッドデッキとの連続感もあってさらに開放的に仕上がっている

キッチンはウッドワンの木のキッチンを採用。モザイクタイルの壁がさりげなくインテリアのアクセントに

寝室の壁は、一面だけコルクチップ入りの壁紙をチョイス。アースカラーが落ち着いた雰囲気をつくる

リビングの隣に位置する子ども部屋。室内は、切妻の屋根の傾斜がそのまま天井のかたちに現れている

寝室の壁は、一面だけコルクチップ入りの壁紙をチョイス。アースカラーが落ち着いた雰囲気をつくる

大きなガラス面から炎を楽しめるドイツ・スキャンサームの薪ストーブ。360度回転できるので、くつろぐ場所にあわせて角度を調節できる優れもの。使わない季節も、インテリアとして空間を引き締める

ダイニングからも薪ストーブの炎が楽しめる

吹抜けのダイニング。薪ストーブの炎を眺めながら父と息子は何を語る？

薪ストーブの炎を見ながら親子の会話を楽しむひととき

グレーの勾配天井が広がるリビングには、念願の薪ストーブを採用した。テレビではなく、ストーブの炎を眺めながら過ごせる配置に

新築するときは絶対に導入しようと決めていた薪ストーブ。LDKの中央にしつらえ、ゆらめく炎を眺めながら家族団らんの時間を過ごす

小屋裏から眺めたダイニングキッチン。毎年、初冬に入ると薪ストーブを焚いて過ごすのが日課に。「薪ストーブのおかげで家中が暖まります。揺らめく炎を眺めながらゆったりと過ごす時間もまた愉しいものですよ」とご主人

メーターモジュールで十分な広さを確保したLDK。ダイニングキッチンには、360度回転するダクトレールのスポットライトを採用。好きな場所を明るく照らすことができる。子どもはママに見守られながら遊んだり、勉強したりと安心して過ごせる

吹き抜けと大きな窓により数字以上に広く感じる、開放的な約17畳のリビング。ご主人たっての希望だった薪ストーブは、家族もお気に入りだ。陽光と薪ストーブで、室内は冬でもポカポカ暖かく、視覚的にも薪ストーブと揺らめく炎は、最高のイン テリアとなった

庭師であるご主人の仕事柄、木材の端材がよく出るそう。それを活用するため、薪ストーブを導入。溶岩タイルで囲んだ。揺れる炎を眺めながらの一家団欒を楽しめる