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施工対応エリア
島田~沼津
電話番号
054-204-8607
ジャンル
新築 、 リフォーム 、 土地相談
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ご主人は絵画などを収集する趣味ももつ。玄関から来客を迎える和室へと続く廊下には、コレクションを飾る壁とカウンターを依頼。照明も備えられている
開放的でありながら、素材の質感や目にはいる景色がしっとりとした落ち着きを感じさせてくれるLDK。床のヒノキは節のない上質なもの。壁は調湿・消臭効果をもつ珪藻土が採用され、健やかな住環境が提供される。窓の外にはウッドデッキ、その先に庭が続き、目にもうれしい眺めが届く
屋根の角度を抑えた外観は、大地に根を張るような安定感を感じさせる。建物に沿うように、ビオトープを製作。多様な草木やメダカなどを見ることができる水辺が、自然との共生を意識させてくれるとともに、ほっとする時間を与えてくれる
多様な用途を受け止めつつ、暮らしにゆとりを生む2階ホール。窓から運ばれる季節ごとの眺めが、肩の力を抜いてくれる。右手壁沿いに造作のデスクを依頼。手前側の隅には洗面ボウルが備えられている
2階に配されたご主人の寝室。高さを抑制した勾配天井が、気分を落ち着かせてくれる。奥には仕事用のカウンターを設置。右手の収納に加え、左側手前には廊下側からも出入り可能なウォークインクローゼットが用意されている
床には適度なナチュラル感と上質感を漂わせる、無垢タモを選んだ。あえて2m20cmの高さに抑えた天井が落ち着きを演出。そこから外に視線を伸ばした時の広がりがより大きくなるよう、窓は掃き出しではなく、床から30cmほど上げている
DKは気分よく料理ができるよう、キッチンから見える眺めも考慮。すぐ横が2階や個室への動線となっていて、さりげない交差が生まれるよう計画されている
勾配天井にもヒノキが張られ、大らかさで清々しい空間が完成。調和するように設けられた畳スペースが、和の落ち着きを添えている。テレビボードも造作。同社でよく採用される框戸は、二重のガラスの間に織布がはさまれたもので、光と気配を穏やかに透過させる
独立していたDKとリビングが1つの空間となり、対面キッチンとしたことで、家族の自然なコミュニケーションが育まれている。控え目な高さの勾配天井が、実際の広さ以上のゆとりと適度な落ち着きをもたらす
子どもたちが独立し、一緒に生活する家族も減ったため、ダイニングはカウンタースタイルに。支度中も家族との距離が近くなり、片付けもしやすくなった。右奥の扉は家族用の玄関や水回りに続く
玄関はモルタル仕立て。造作の収納、木製の手すりが雰囲気になじむ。右手の建具は二重のガラスの間に天然の織布をはさんだオリジナル。明るさと気配をほどよく行き来させる
床は無垢のナラ、壁には空気環境を整える珪藻土。太陽の熱であたためられた空気が床下へと運ばれ、窓際の床にある吹き出し口から室内へと注がれる。トイレや脱衣室にも吹き出し口があるので、家全体の温度差が少なくなり、ヒートショックを防止する
庭に面してL字型に設置されたウッドデッキが、内と外を穏やかにつなぎ、開放感と季節ごとの豊かさを室内へ運ぶ。同時に物干し場としても機能。濡れた衣類の移動が短くなるよう、右手すぐに脱衣室がレイアウトされている。背中側には家庭菜園。採れたての野菜が食卓に並ぶ
DKとリビングをつないだ上で、廊下や和室の一部を取り込み、明るく開放的なLDKが誕生。立派なハリと細やかな仕事が施された建具が、どこかモダンささえ漂わせる空間の唯一無二のアクセントに
造作による洗面台と収納が、空間の統一感とともに利便性をもたらす。カウンターは、下部に洗濯物のカゴを置ける高さに。洗濯物を物干し場まで最短距離で運べるよう、勝手口を用意。洗面脱衣室やトイレにも「びおソーラー」の吹き出し口があり、温度差が少ない環境で過ごすことができる
限られたスペースながら、4つの個室を要望した。収納の扉や窓枠は、少しでも広く感じられるよう壁と同じホワイトに。可動棚も依頼した
子育てを終え、家族全員で過ごす時間が多いわけではないため、LDKはほどよい広さで、キッチンも壁付けスタイルに。キッチンや収納に加え、右手脱衣室の洗面台回りも造作で仕上げられ、空間の一体感が生まれている
家族用の玄関である土間は、愛犬の居場所としても利用。正面左の扉はキッチン、右は子ども部屋と防音性を高めた音楽室の入口。右手にはウォークインクローゼットが配され、さらに水回りがまとめられている
子育てを終え、全員一緒に過ごす時間が減ったため、LDKは19畳ほどの広さとしたが、吹き抜けと窓からの眺めにより、実際の面積以上の大らかさで満たされる。窓際、壁沿いの床に「びおソーラー」の吹き出し口があり、太陽熱であたためられた空気が室内へと注がれる
脱衣室と分離し、利便性を高めた洗面コーナー。造作の収納は、容量も使い勝手も申し分なし。I邸のほとんどの扉は、壁の中にすっぽりと納まる引き込み戸が採用されている
玄関はタイルが張られ、スッキリとした印象に。天井までの木製手すりや織布が挟み込まれたオリジナルの框戸は、同社ではよく採用されているもの。正面の障子戸を通して、出入りの様子がさりげなくキッチンへと伝えられる
奥のキッチンボードや家電収納、食器棚はすべて造作。空間の統一感がもたらされ、スッキリとした印象が保たれる。カウンターは手元が見えない高さで、手前側は収納になっている
かつて廊下だった部分の壁を取り除き、LDKと一体化。明るさと庭からの眺めが室内に運ばれ、これまでとは比べものにならないほどの居心地のよさが叶えられた。断熱材の施工に加え、窓も性能が高いものに交換している
ソファやダイニングに腰掛け、廊下を行き来し、階段を上り下りすれば、周囲の環境や景観に対する配慮の深さに気づくはず。南からの光は吹き抜けを通して、やわらかく降ろされ、季節ごとの風が気持ちよく通り抜けていく
お祖母さまの部屋は光と風を享受できるよう、庭に面した南側に配された。壁から柱のように出ている部分には、太陽の熱であたためられた空気を床下に運ぶ「びおソーラー」のダクトが通っている。周囲にじんわりとぬくもりを放つため、あえてお母さまの部屋に計画された
かつて洋室だった場所へと土間が伸び、家族用の玄関に。可動棚を備えた靴箱が用意されている
天井を開いたところ、立派なハリが出現。当初は天井を張り直す予定だったが、このハリを活かすよう計画を変更した。工事がはじまらないとわからないことも多いのがリフォームの難しさだが、同社の対応力が発揮された
アイアンと木製手すりを組み合わせた階段をアクセントに、開放感、洗練、ぬくもりが融合する空間に仕上げられた。山型の勾配天井が小さなかわいさを添え、空間の印象をやわらかくしている
モルタル仕上げの玄関は、無垢の床や造作の収納とも相性がいい。正面の窓には借景のグリーン。その下にはディスプレイ用の棚も設置してもらった。左手LDK入口の建具は、二重のガラスの間に天然の織布をはさんだオリジナル

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