暮らしのメインステージとなるLDKに心地いい光と風が行き渡る。全開口サッシを開けると中庭とつながり、より開放感が生まれる。フローリングは床暖房仕様

1階が事務所、2階と3階が住居。夜になると、ライトアップされた坪庭のレモンの木の大きな影が壁に映り込む。3階のスカイバルコニーは花火大会の特等席になる

造作のキッチンはミーレの食洗機付き。天板はデュポン社の人工大理石。ワインセラーに合わせて食器棚の寸法を決めた

西日を避けるため、西側の壁一面を姉妹専用の収納スペースに。自分でお片づけする習慣が身についた。畳コーナーは間仕切りも可能

家庭菜園も楽しめる2階の中庭

1階の坪庭を眺めながら階段を上がるうちに、オンからオフへと緊張感が解けていく

ホテルライクな明るくておしゃれなサニタリー。2階の階段から直結して便利

2階の寝室には小上りの畳コーナーを。今は子どもたちの"秘密基地"となっている

つながりを持たせながら緩やかにゾーニングされたLDK。無垢のフローリングは床暖房仕様

リビングにフルオープンサッシを採用し、外と中のつながりが生まれた

全窓トリプルガラスのユーロサッシが標準仕様。気密性能は日本メーカーとは比べ物にならないほど高い

開放感あふれる吹抜けのリビング。床暖房仕様のフローリングの色、質感に合わせて家具を選んだ

リビングに全開口サッシを採用し、そのままウッドデッキへ。リゾートライクな暮らしを満喫

2人のお子さんも成人したことで、 暮らしのメインステージとなるLDKは「現代レトロ」な大人の和モダンテイストに仕上げた。夜になると高級旅館のような情緒豊かな空間に

20畳のLDKに時間がゆっくりと流れる。フルオープンサッシを開けるとカヴァードポーチとつながり、より開放感が生まれる

外からの視線を遮りながら、開放的に過ごせる中庭。ダイニングの全開口サッシを開けると、外と中との一体感が生まれる

南の大きな窓に三河湾の美しい景色が広がるLDK。天井に杉の羽目板を採用し、空間にやさしさを与える。フローリングは床暖房仕様

リビングに大開口サッシを採用。さらに、天井のレッドシダー、床のタイルといった同素材がバルコニーから室内に連続することで、外と内とのつながりが生まれた