木のぬくもりに満ちた玄関ホール。家族とゲスト用に空間を分けて、いつもすっきりとキープできる。ご主人の趣味であるロードバイクを壁に飾って、インテリアの一部に

きれいな空気がゆったり流れる吹抜けのLDK。腐らない、シロアリに食べられない国産材「緑の柱」に家族の思い出が刻まれていく。階段の傾斜も身体に負担をかけないよう緩やかに造作してある

ご主人も料理をするので、キッチンのワークスペースを広くとって作業しやすくした

キッチンのすぐ横、リビングから見えない位置に設けたパントリー

玄関ホールの近くに設置した造作の手洗いコーナー。タイルを貼ってアクセントを

多目的ルームのスタディコーナー。目に優しく、記憶力を向上させるブルーのクロスを貼って

2方向からアクセスできる2階の主寝室。天井まで届くハイドアを採用し、開放感を高めた

2階の部屋干しスペースに折りたたみ式の作業台を2か所造作。向かいがウォークインクローゼットなので、取り込んでそのまま収納できる。格子床は空気を循環させるとともに、2階からの陽射しを1階に招くやさしい光の演出がほどこされている

吹抜け上部に格子床を張り部屋干しスペースに

普段履きはシューズクローク内の家族用の土間に脱いでおけるのでゲスト用の玄関はいつも美しさをキープ

来客用の正式な玄関と、シューズクローク＆家族用の下足場とを分けてあるので、いつも美しさをキープできる

玄関横には、土間でつながるシューズクロークをレイアウト。ご主人の趣味であるロードバイクを置いてメンテナンス作業をしても、まだ余裕のある広さ　

ご主人の憧れを詰め込んだバイクガレージは、バイク3台がしまえる広さ。ご主人のコレクションが飾られ、趣味の空間としても活躍

ゲスト用と家族用に分けた玄関ホールは、いつもスッキリ！　収納も充実している

玄関はゲスト用と家族用に分け、シューズクロークを設置。窓際のカウンターには四季の花や小物を飾って楽しむこともできる

広々とした玄関は収納も十分で、いつもすっきり。鮮やかなブルーのアクセントウォールがゲストをお出迎え

シューズクローク付きの玄関。下足場も来客用と家族用に分けてあるため、来客用の土間はいつもスッキリ・キレイをキープできる

「こうしたい」という要望に、ロードバイクを趣味にもつ片山社長の提案がブレンドされ、必要な広さと作業性を持つガレージが完成した。室内への動線を用意することで、ガレージで過ごす時間も暮らしの一部に。壁には下地を入れてもらい、アレンジしやすいようになっている

大容量の可動式シューズクローゼットを備えた玄関。家族用とゲスト用に靴脱ぎ場を分けたことで、空間はいつもスッキリ