2階ホールは、腰壁ではなくスケルトンの鉄骨手すりにしたことで、圧迫感のない開放的な印象に

天井にレッドシダーを貼った大空間・大開口リビング。存在感のある十字の梁が空間を引き締めている。肌触りのいいフローリングは無垢のオーク材を使用し、経年変化も楽しみ

2色の塗り壁にバルコニーの十字格子が映えるカッコイイ外観

吹抜け上部のスクエア窓から光が降り注ぐ、20畳のLDK

玄関前に黒い壁を設置することでデザイン性がUPするとともにプライバシーを確保することができる

高身長の夫婦が使いやすい高さに造作した洗面台。帰宅動線も考慮し利用しやすい配置に

作業台にもなる造作の収納棚と部屋干しポールを設置したランドリールーム

4畳のゆったりとしたバルコニーは、アウトドアリビングとして活用できる。大きなFIX窓を採用し、室内へと光が差し込む

格子状の手すりで圧迫感を抑えた２階ホール

視線が抜けて開放感を増すスケルトンの鉄骨階段。繊細なスチールの手すりも白い空間に映える

空気の循環を最大限に活かすためのスケルトン階段。同時に視覚的な圧迫感を抑え、開放的なお家にみせられる

スケルトンの鉄骨階段の向こうに視線が抜ける、明るくて開放的なホール。重厚感のあるリビングドアは造作によるオリジナルで、アンティークガラスがおしゃれのポイントだ

玄関ホールも中庭に面してガラス張りに。圧迫感のないスケルトン階段を採用

吹き抜けを見下ろす2階の腰壁は半透明にすることで圧迫感を解消

2階ホールを壁で仕切らず、手すりにしたことで視線が抜け、より開放感が生まれた

階段をスケルトンタイプにして圧迫感を取り除き、開放感を創出したリビング。濃い色調の床を選び、落ち着きのある空間に

思わず息をのむほど開放的な吹抜けの玄関ホール。オブジェのような存在感がある鉄骨階段は建築家からの提案

冷暖房効率に配慮し、階段を独立させた。北側なので、鉄骨のスケルトン階段で明るく開放的に