赤ちゃんのために、リビングとつながる5.5畳の和室を用意。客間として使うことも考え、布団が入る収納を確保した

「サイズ、デザイン、価格すべてがちょうどいい」がコンセプトの「Hutto」を一目で気に入った奥さま。シンプルながらぬくもりを感じられるところに惹かれたという。海外の街並みに登場するような外観は、大きく4種類に分かれている。Kさんは、優雅で上品な街並みをイメージした「PARIS」をセレクト。塗り壁のカラーバリエーションも豊富で、組み合わせは30億通りも！

キッチンからリビングダイニングと和室を見渡せるつくり

水回りのタイルは「Livin’ BASE」仕様。アメリカンスイッチを取り入れるなど、隅々までこだわり抜いた

奥さま念願の家事室は、洗面と脱衣スペースを兼ね、キッチンや家族用玄関ともつながっていて便利

2階のバルコニーをナシにして室内の空間を確保し、読書スペースをつくった

2階にあるベッドルームには、大容量のウォークインクローゼットを備えている

テラコッタ調の土間がお洒落なゲスト用玄関。引き戸を開ければリビングへ続く

客間として使う和室。そのままサンルームへとつながる

客間として和室を用意

玄関前にある4.5畳の和室。客間として使うとき以外は、扉を開放して玄関とひと続きにし、空間を広く見せている

和室は扉を閉めて、客間として使うことも

親世帯に設けた6.8畳の和室。しっとりと落ち着いた空間に仏間と床の間を確保した。客間として使うほか、来客の寝室としても重宝している

土間から和室～リビングとつながる間取り。和室はシーンによって客間にもお茶の間スペースにもなる

リビングとフラットにつながった4.5畳の和室。間仕切りも可能で、ゲストの寝室にもなる。2面採光で十分な明るさを確保

和室は客間としての使い勝手を考慮し、玄関とLDKからの2つの動線を用意

4畳の和室は玄関のすぐ近くにあり、客間として使う際に直接ゲストを招き入れることができる

客間としても使用する和室。階段下のスペースを利用して収納を作ってもらったので、布団などを収納できて便利