2階のワンフロアを3つにゾーン分けした3姉妹の子ども部屋。アーチの曲線とトップライトからの柔らかい光に癒される。しばらくは扉も間仕切りも付けない予定

「イギリスのパブみたいな家に住みたい」と後藤社長に伝え、最初に出てきたスケッチがこれ。奥さまのハートをがっちり掴み、『スカイグラウンド』を家づ くりのパートナーに選ぶ決め手になった

アンティークな雰囲気のリビングは、ハロウィンやクリスマスのディスプレイもよく映える。リビングを一段下げたことで、空間にメリハリがつく。無垢のチーク材の床は、ゲストもスリッパを履かないほど心地いい。窓辺の長いカ ウンターは子どもたちの勉強コーナー

独創的な深みのあるグリーンと黒板がブリティッシュパブを連想させるキッチン。ご主人が外に飲みに行かなくなったのは言うまでもない

デザインと使い勝手を両立した手作りのアイランドキッチン。バックヤードに貼ったレンガが高級感を演出

トップライトからの光がこぼれ落ちる明るい玄関ホール。シューズクロークの扉はルーバー仕様で通気を確保。奥は室内干しスペース

１階のトイレの床、壁の色、照明の形など遊び心がいっぱい！

外観の独特な色合いは、色彩調合師の資格を持つスタッフと家族みんなが現場で確認しながら決めた

アーチの垂れ壁を取り入れ、キッチンとダイニングスペースをゆるかなにゾーン分けしている