帰るたびに気分が上がるアプローチ。木製の扉にアイアンがよく似合う

ナチュラルで飽きがこないデザイン。開放感ある吹き抜けも、吹付断熱「アイシネン」の採用であったかく快適

家事も楽しくなる対面キッチンは、手元が見えない高さになっている

リビングの床は無垢のカバザクラ。肌触りが気持ちいい

洗面は名古屋モザイクのタイルで造作。絶妙な配色が美しい

い草が香る畳が心地いい和室。ピンクの壁が空間のアクセントに

アールが可愛いニッチ。タイルでアクセントをつけた

駐車スペースもたっぷりと確保。敷地奥には子どもが遊べる広い庭も

南国リゾートをイメージした外観が青空によく映える。淡いミントブルーの玄関ドアがアクセントに。テラコッタタイルのアプローチは、帰ってくるたびにワクワクする。四季折々の庭の景色も暮らしの一部になる

帰るたびにワクワクする、リゾートっぽいアプローチ。天候を心配せず洗濯物を干せるインナーバルコニーは、共働き夫婦のマストアイテム

塗り壁によく似合うオリジナルの木製ドア。既製品にはないあたたか味、重厚感、手触りの良さが魅力。アイアンの取っ手も特注。使い込むほどに味わいが出てくる

階段は吹き抜けのようなつくりで開放感抜群。アイアン手すりやモルタル造形も全て手づくりの空間に、シャンデリアがよく似合う

内装は『朝日住宅』のスタイリストと相談。ウォールナットの床に、アイアン製のリビング階段がよく似合う

学校から帰ってきた子どもたちは、階段を上がって25畳のLDKへ一直線。アカシアの無垢床とアイアンの手すりがベストマッチ。廊下や扉を設けないことで、家族がお互いの存在を感じることができる

帰宅した子どもが「ただいま」を言ってから2階に上がるよう、リビングイン階段を採用。今日はどんな気分で帰ってきたのか、料理中でも、階段を上がる足音のリズムに気を配れて、コミュニケーションもスムーズに

木製の縦格子と軒が和の雰囲気を醸す玄関。アプローチには、コンクリートや大きめの石など異なる素材がセンスよくあしらわれている

以前の住まいから使っていたという照明がアイアンのスケルトン階段によく似合う。階段上のホールには、奥さまと娘さんが使うピアノを置く予定

木製のオーダーメイドキッチンは、一部にモルタルを塗り、天板をステンレスに。コンロ周りは大きめのタイルで仕上げた。ヴィンテージ感のある無骨なデザイン照明がよく似合う