庭のある暮らしは新築一戸建ての醍醐味。休日はテーブルと椅子を出して朝食をとったり、仲間を呼んでBBQを楽しんだり。フェンスで目隠しされているため、上質なプライベートタイムを心ゆくまで堪能できる

夫婦で仲良くキッチンに立つこともしばしば。バックヤードのカップボードを引き戸で隠すことで、生活感を出さないように工夫した

玄関からリビングへと、洗面・脱衣室へのルートと2方向の動線を確保。外からどろんこで帰宅しても、洗面で手を洗って、汚れ物をランドリーに収めてからリビングに入れるので、部屋が汚れる心配がない

白・黒・木目を基本にコーディネートしたモダンなLDK。L字型の本革のソファ、オブジェのように美しいアイアンのスケルトン階段、宙に浮かんでいるようなおしゃれなキッチンと、どれも『nattoku住宅』オリジナルによる標準仕様だ

ダイニングテーブルをキッチンの横に並べて配置したことで、家事効率がアップ。キッチンにいると、1階や庭はもちろん、吹抜けを通して2階にいる家族の気配も伝わってくるので、安心して料理に集中できる

グレーのALCとウッディなサイディングがバランス良く融合したおしゃれな外観。三方向を建物に囲まれる敷地だが、設計士の確かな腕が、光と風がたっぷり届く快適生活を叶えた

垂れ壁を扇型にくりぬいて、遊び心を取り入れた和室。子どもがお昼寝している様子もキッチンから見えるので安心だ。窓を大きめにとり、吊押入れを採用したことで、広く感じられる効果も。壁は調湿、消臭性にすぐれた薩摩中霧島壁を採用している

主寝室と子ども部屋をつなぐ空中廊下。吹抜けの東西2か所に配した窓から1階へ光が降り注ぎ、隣接の建物があるにもかかわらず、十分な明るさが確保されている

リビングとひとつながりのウッドデッキ。家族や仲間を呼んでBBQを楽しんだり、テーブルと椅子を出してカフェタイムを過ごしたり、オープンエアのセカンドリビングとしてフル活用している

リビングとつながるタイルデッキはなんと14畳。休日は朝からテーブルと椅子を出して、食事やカフェタイムを楽しむ。世の中が落ち着いたら、友達を大勢呼んでBBQをする予定。春には目の前の公園に鮮やかな桜が咲き誇る

ダイニングの大開口からつながる庭は、もともと雛壇状に存在していたものを手入れして、贅沢なほど美しい庭園に生まれ変わった。ウッドフェンスでプライベートを守りつつ、仲間を呼んでBBQをしたり、子どもプールを楽しむ

格子のウッドフェンスで視線を緩やかに遮りながら、採光と通風を確保できるウッドデッキ。BBQや子どもプール、休日の朝食など、リビングの延長として多用途に使うことができる

屋根付きのインナーテラスは、セカンドリビングとして多用途に使える。洗濯物を干すだけでなく、休日はテーブルと椅子を出してランチやカフェタイムを楽しむ。緑いっぱいの景色を眺めながら、ゆっくりとくつろげる極上の空間