キッチンのモスグリーンのタイルは奥さまのセレクト

南側に全面ガラス張りを採用した、吹抜けのリビング。床はカバ材、壁はオリジナル珪藻土を使用。これだけの大空間でも夏はエアコン1台、冬は薪ストーブ1台で家じゅうどこにいても快適

ブビンガの一枚板を使用したキッチン一体型のダイニングテーブル。家族の目線の高さが合うように、キッチンを20cm下げた

深い軒と雑木林のような庭が夏と冬の日射量を調整する

障子からこぼれる淡い光が美しいご主人の書斎

高さ1,400mmのにじり口から入る隠れ家的な和室

土間玄関を入って左手が書斎、正面が和室。名栗加工のヒノキがお出迎え。リビングと個室の距離を空けることで家族のプライバシーも確保

焼杉と塗り壁が調和した外観

キッチン正面のスタディカウンター。落ち着いて勉強できるように、子どもの視線に入る壁は漆喰のモスグリーンをセレクト

家族のコミュニケーションをとりやすい対面キッチンを採用。窓回りのデザインタイルは奥さまのセレクトで、空間に華やぎをもたらす

モスグリーンのキッチンパネルがお気に入り

モスグリーンのアクセントクロスが映えるキッチン

夫妻がこだわってセレクトしたキッチンの扉と、アクセントのタイルとが自然に調和している

キッチンから短い距離でアクセスできる手洗いコーナー。モスグリーンのタイルが空間に彩りを添える

「外観もカッコよく仕上げたい」との要望から、モスグリーンのガルバリウム鋼板をセレクト。レッドシダーのアクセント壁が際立つ

タイルや照明などのインテリアは奥さまがセレクト。「自分の好きな素材を自由に使わせてもらえたので、イメージ通りに仕上がりました」と笑顔

洗面台には奥さまがセレクトした優しい雰囲気のモザイクタイルを貼って、シンプルな空間にアクセントをつけた

洗面室と脱衣室を分けて、誰もがいつでも使いやすく。タイルとクロスは奥さまのセレクト