デザイン性と実用性を完璧に両立した住まい。スクエアなフォルムの外観は、住まい手のセンスと品格をさり気なく感じさせる

22畳のLDK。大開口を開けるとパティオとつながり、より広々とした空間に。ホワイトベースな空間にダークネイビーのドアがアクセントに

家族との会話をしやすいオープンスタイルのキッチン。収納も充実。キッチン背面にランダムに並ぶブロック窓が無機質になりがちなトーンをかわいく演出　

オブジェのように美しい階段。木とスチールを組み合わせ、暖かみのある空間に。スケルトンにしたことで目線が抜け、開放感が生まれた。フロアタイルを壁一面に貼ってニュアンスを出した

家族の様子を見渡せる位置に配置したオープンキッチン

2階は4人家族ぞれぞれの個室を用意。奥さまの部屋はレッドが差し色に

リビングと隣接した畳コーナー。壁一面に大容量の本棚を造作し、ファミリーライブラリーとして活用

家族用のシューズクローゼットと分けた玄関ホール。全身のコーディネートをチェックできる大きな鏡は空間を広く見せる効果もある。壁一面にレンガ調のエコカラットを貼ってアクセントを

白とシルバーを基調としたモダン&シャープな外観デザイン。長く伸ばした庇が夏の直射日光を遮り、冬は室内の奥まで光を届ける

造作洗面台はモザイクタイルを貼って実用性とインテリア性を両立。アンティーク調の水栓のセレクトにセンスを感じる

柱や軒天、窓枠などはホワイトで統一し、さわやかさアップ。住まい手のセンスを感じさせる表情に

美しさと実用性を両立したアイランドのⅡ型キッチン

素材と色の組み合わせ、ゆるやかな片流れ屋根、窓の形状と配置など。丁寧に吟味されたシャープなフォルムとモダンな表情が、住まい手のセンスを伝える

シャープなフォルムと正面に窓がない外観が、住まい手のセンスを伝える。近づくと、リシン吹付け仕上げが生む表情によりやわらかな印象に

波打つガルバリウムのラインが美しくかっこいい外観。建築家と住まい手のセンスを感じる

スクエアなフォルムが美しい外観デザイン。白い壁と木目調の袖壁のコントラストが、洗練された中にも温かみを感じさせる

2階の吹抜けから見えるリビング。踊り場のあるゆるやかなスキップ階段はデザイン性と実用性を両立。階段の手すりも造作で仕上げた。踊り場の下は収納スペース

黒い塗り壁に無垢材が似合うモダンな外観。生活感を感じさせないデザインと、美しさが続く耐久性の高さを両立させている

奥さまがどうしても欲しかった造作の洗面台。医療用の深底シンク、ワイドな鏡など、デザインと実用性を両立。ハイサイドライトで北面でも十分な明るさを確保