8畳の主寝室。日当たりの良さを活かして、部屋干し用のポールを設置。建具を1階と揃えて家全体の統一感を出した

スタイリッシュなキューブ型の外観。淡いモスグリーンの外壁はドイツ製の塗り壁STOで、割れにくく、撥水性も高い。コンクリートの塀が庭とリビングをゆるやかに隠すので、目線を気にせずBBQや水遊びを楽しめる

南面の大開口からたっぷりの光が差し込むLDK。肌触りのいいフローリングは無垢のアカシアで、ダークブラウンに塗装した。照明はダウンライトのみでシンプルにまとめた

グレーと木目調でコーディネートしたLDKは18.8畳。モールテックスと似た素材のキッチンは存在感抜群で、インテリアの主役に。ダイニングテーブルと横並びにしたことで家事効率もUP

ゆったり広々とした玄関ホール。大容量の収納BOXを造作し、靴はもちろん、コートやベビーカー、ご主人の趣味であるスケボーも余裕で収納できる。突きあたりの部屋は、将来的に親と同居する場合やゲストの寝室など、多用途に利用できる

車椅子のままでも入れる広いトイレ。天井にウィリアム・モリスのデザインクロスを貼ってニュアンスを出した。造作の収納棚、レトロチックな手洗いコーナーにもこだわった

ホテルライクな洗面台。脱衣室と距離を空けたことで、誰かが入浴中でも自由に使えて便利。ワイドな鏡と重厚感のあるタイルがバランス良く融合している

2階ホールに設置した造作の本棚は、ファミリーライブラリーとして活用。カウンターもあるので、子どものスタディコーナーとしても使える

南面の天井には部屋干し用のポールを設置

階段下スペースを上手に活用したトイレ。照明やスイッチも家全体と揃え、統一感を出した

明るいランドリールームには、室内干しもできるよう長いポールを設置。風通しも良いため、洗濯物もよく乾く

カウンター、収納、鏡までコーディネートされた洗面。雨の日の室内干し用に造作したポール掛けがおしゃれ

目線が遠くへ抜けて気持ちいい2階のフリースペース。天井に部屋干し用のポールも設置

ランドリー＆脱衣室はハイサイドライトで明るさを確保。室内干し用のポールも用意されている

キッチンから短い距離でアクセスできるランドリールーム。収納棚と部屋干し用のポールを設置。外に干したいときは、勝手口から屋根付きのデッキへ

病院用シンクで造作した洗面台は水栓やコップスタンドを壁付けタイプに。室内干し用アイアンポールも

土地の個性を活かし、日当たりと風通しがいいLDKを実現。サンルームの外側の建具は、クリアな波板を使って造作したもの

外干し用のバルコニーと室内干し用のポールで、たっぷりの洗濯物にも余裕で対応できるランドリールーム。ガス衣類乾燥機やアイロンがけなどの作業カウンターも