上げ天井でゆったりくつろげる空間を実現したリビング。大きな窓やデッキからは明るい日差しが届き、緑が見える窓辺は子どももお気に入り

木の温もりとアイアンブラックのマテリアル感で、大人の空間に仕上げたダイニングキッチン。キッチンに横付けのダイニングテーブルは、子どものスタディスペースなどマルチに活躍する

ご主人のご両親と暮らす二世帯住宅。フェンスでプラバシーを守るデッキは、植栽が四季を感じさせてくれる

玄関ホールの広い土間は、見学した建築士の自宅を参考に。デッキに面した大きな窓も家族のお気に入り

リビングの一部は小上がりの和室に。北欧風のインテリアに溶け込むモダンな空間。カウンターデスクは家族で使えるコーナーに

収納家具などを造作した子ども部屋。モダンデザインの花柄クロスをアクセントに、優しい雰囲気でまとめている

ランドリールームの一画に設けた奥さまの家事室。洗濯物を畳むなどの家事がはかどるだけでなく、仕事にも集中できる大切なスペース

ウッドデッキは庭を眺める特等席。植栽は、四季折々楽しめるよう種類を選定。ブルーベリーなど実りの季節が待ち遠しい樹木も

南面に大きな窓を設置したことで、明るさと広がりを感じられるリビング。窓から緑が見えて、ゆったりとリラックスできる空間に

広い敷地を活かしてゆったりとした平屋に。大きな窓は自然の風を取り入れたいというご主人の希望で実現。冬は暖かな日差しがたっぷりと入る

ホームシアター感覚でゆったりとくつろげるリビング。大きなFIX窓に映る中庭のビオトープは、額縁で切り取った写真のように見える。まさに“感情がデザインされる”空間だ

和室は「ゆったりくつろげる場所がほしい」という長男の希望で実現。3.5畳の広さだが、暮らしに落ち着きがもたらされている

LDKの延長線上に作った広いウッドデッキ。絶景を眺めながらリゾートのようにゆったりとくつろげる

リビングに面した軒は深くとられ、ウッドデッキはゴロンと横になってくつろげるほどゆったりと確保されている

横長に壁を大きく切り取ったピクチャーウインドーが印象的なロフト。周囲の緑の風景を眺めながらゆったりくつろげるスペースは、セカンドリビングとして活躍している

庭に面した大きな窓のあるリビングが、Ｋさんお気に入りの空間。冬でも日差しが入ってポカポカと温かい。夏は木陰が日差しを遮り、「シェード」がわりにもなって心地いい

角に大きな窓を集め、南東から入る日差しがたっぷり室内に注ぐ。カーテンレールを収納するカバーは大工の手仕事。掃き出し窓の上にも光を取り入れるための横長の窓をつけた。写真右側のデッキに面した壁にはベンチ。窓辺でのんびり外の景色を眺められる

夫妻が選んだステンドグラスのペンダント照明がピンクの塗り壁の空間にベストマッチ。窓辺にテーブルを配置し、キッチンの前にはカウンターを設けて、ゆったりと落ち着けるダイニングが実現した