木製のルーバーの角度を考慮して、玄関から手洗いコーナーとトイレの入口が見えないよう配慮されている

平面ではなく、球体の視点から間取りを設計するのが『アリアンス』スタイル。吹抜けの南側と東側に窓を配置することで、長時間に渡って十分な光を取り込むことが可能に。1階の南側に大きな窓がないので、外からの視線を気にすることなく、自由にのびのびと開放的に過ごせる

キッチンから見える場所に子どもたちのスタディコーナーを造作した。家族の会話も自然と弾みそう。大人のワークスペースとしても使える

視線がワイドに吹抜け、和室へと抜けて、いっそうの開放感をもらたすリビング。カーテンの要らない暮らしができる

キッチンと洗面脱衣所を近い位置に設けることで家事負担を軽減

忙しい朝でもゆったり準備ができる洗面台スぺースを確保

リビングと隣接する和室。高齢者でも楽に入退室できるよう、20cmの小上がりを採用した

外と内をつなぐウッドデッキは、BBQや子どもがプール遊びをするのに最適

黒御影石の長い踏み込みが高級感を演出するトイレ。手洗いコーナーは角度をつけた木製ルーバーで柔らかく目隠しを

木製の手洗いボウルにセンスの良さがうかがえるトイレ

木製カウンターと手洗いボウル付きのトイレも

土間仕上げの玄関ホール。手洗いコーナーも設置して感染予防にも配慮

こじんまりとして、かわいらしいトイレの手洗いコーナー

2階の空中廊下。寝室の入口に手洗いコーナーを造作

土間収納を備えた玄関。アーチ型入口の先は、トイレと手洗い場になっている

ナチュラルなトイレには専用手洗いやバリアフリーを考慮した手摺を設置

ゲストも使いやすいよう考慮し、カウンターと手洗いコーナーを設置

トイレの横に設けた造作の手洗いコーナー