吹抜けを通じて1階と2階が空間を共有しているため、離れていても家族の気配を感じることができる

『アリアンス』といえばこの開放感あふれる吹抜けのリビング。視界が広がって、ゆったりとくつろげる。こんなに広くても、上下階で温度差がないのも嬉しい

玄関、リビング、和室をぐるっと回遊できる間取り

アパートのキッチンが狭かったので、広いキッチンに憧れていたという奥さま。ご主人も料理をするため、二人同時に立っても窮屈に感じないよう、広いスペースを確保した

玄関ホールに手洗いコーナーを設置して、感染対策もバッチリ

玄関の正面に大きなエコカラットを貼り湿気を調節。リビングを通らずに和室へアクセスできるのも気が利いている

ストレートに続く2階の長い廊下。5連の窓から緑の借景を楽しめる。落下防止のため、格子は横組みに

夫婦ともに映画好き。寝室の天井に「アラジン」のプロジェクターを設置し、大画面・大音量で映画やアニメを楽しんでいる。おうち時間が長くなっても、これなら退屈しない

吹抜けを通じて1階と2階が空間を共有しているため、離れていても家族の気配を感じることができる

離れて遊んでいても家族の気配を感じられる

2階から眺める吹抜けは圧巻。高窓から光が注ぎ、上下階に離れていても、家族の気配を感じとれる

2階の子ども部屋は、障子窓で1階LDKとつながり、離れていても家族の気配を感じられる。将来2部屋に分けられるよう扉を2つ用意

2階にいても、吹き抜けを通して家族の気配を感じられる

2階吹抜けからリビングを臨む。家族がどこにいても、常に気配を感じ合える吹抜けのある空間づくりは『住たくeco工房』の得意技

吹抜けに面して造作したご主人のワークスペース。1階の気配を感じながら作業できるので、家族のコミュニケーションもとりやすい

2階のフリースペースは家族の共有空間

家族がどこにいても様子が見える位置にキッチンを配置。吹抜けを通して2階の気配も感じるので安心

家族の声が届く吹抜けの2階ホールのコーナーに書斎を設けた。扉をつけないことで引きこもることがなく、常に家族の気配を感じながら過ごすことができる