チーク材の床にランダムごての珪藻土が映える玄関ホール。季節ごとにニッチの手拭いを変え、ゲストをおもてなし

平面ではなく、球体で間取りを考えるのは『アリアンス』のこだわり。吹抜けの高窓を通して朝から夕方まで光が差し込み、室内はいつも明るい。ソファから吹抜けを見上げると、昼は青空に浮かぶ白い雲、夜は満天の星空に浮かぶお月さまが見える

視線が遠くに抜けるだけでなく、ソファや畳に座ったときの目線の高さまで考慮して設計された空間は、心理的にも圧迫感がなく快適そのもの。タイルと格子のテレビステーションがご主人のお気に入り

家族の様子を見渡せるオープンキッチン。生活感を出さないための収納力も充実。子どもたちがママに「ただいま～」と言ってから2階へ上がるリビング階段を採用。階段下にはルンバ基地も！

和の美意識が宿るトイレの洗面台は同社ならではの造作

インナーバルコニーに直結する主寝室。ハイドアを採用し、空間を広く見せる

飽きのこないデザインでありながら、施主さんの個性を感じる外観は、分譲地の中でもひときわ異彩を放つ。日当たりのいい南面をあえてスリットの窓だけにしたことで、日中も通りからの目線を遮りつつ、室内にたっぷりの光を招き入れる

客間はもちろん、子どもたちの遊び場にもなる和室。リビング、ダイニングから和室へ、さらに玄関ホールへと視線が抜け、より開放感を演出

正面棚のディスプレイを季節ごとに変えてゲストをもてなす玄関ホール

FIXの大きな窓に視線が抜けていく開放的な玄関ホール。丸型のニッチは、季節ごとにアートを変えて空間を演出する

季節ごとにディスプレイを変えて、暮らしを楽しむ土間玄関。珪藻土の壁に上総さん自ら空と海が融合した絵を描いた

家族用とゲスト用に分けた玄関ホール。季節ごとに違う写真や絵画などをアクセントウォールに飾り、暮らしを楽しむ

ゆったりとした玄関ホール。黒御影石と竹の格子が織りなす和の空間でゲストをおもてなし

玄関ホールは、柔らかな光でゲストを迎える真鍮のブラケットライトがポイント。季節によって飾り棚のインテリアを変えて楽しむことも。天井まで届くハイドアが空間をより広く見せている

アンティークな雰囲気のリビングは、ハロウィンやクリスマスのディスプレイもよく映える。リビングを一段下げたことで、空間にメリハリがつく。無垢のチーク材の床は、ゲストもスリッパを履かないほど心地いい。窓辺の長いカ ウンターは子どもたちの勉強コーナー

黒い柱と梁に白い壁が映える真壁づくりの大空間。 赤いキッチンとニッチが差し色になっている。階段下に畳コーナーを設け、家族やゲストとのコミュニケーションもスムーズ

吹き抜けのLDKは2階のターコイズブルーの壁まで視線が届き、高窓から明るい光が入る。内装には珪藻土の壁材や無垢材などを用い、消臭や調湿性能にすぐれたクリーンな環境をキープする。クロスもスペースごとに変化を付けて、インテリア性の高い洗練された空間に仕上がった

天竜材と自然素材に包まれた吹き抜けのＬＤＫ。天竜杉の極太柱と梁に安心感を覚える。壁は全室とも珪藻土がメインで、ダイニングは吹き抜けに映える漆喰を使用して変化をつけた