床、TVステーションの一部、階段、手摺、そして天井まで木を贅沢に使った吹抜けのリビングは、視線がタテに伸びて開放感抜群。無垢の木の暖かい質感、ダウンラ イトの陰影美が住まう人の心を和ませる

家族やゲストの笑顔が弾けるスカイバルコニー。バーベキューやオープンカフェ、 花火鑑賞や天体観測など、多目的に楽しめるゴキゲンな空間

ご主人の夢を叶えたビルトインのバイクガレージは、1600ccのBMWが余裕で収まる7.2畳。ブラック＆ホワイトのフロアタイルが高級感を演出。鮮やかな赤い壁と白のラインの組み合わせは前嶋社長のセンス。バイクがない時は、おうちカフェとしても使えそう

玄関ホール正面のアクセントウォール。扉を開けるとなんとそこは大容量のクローゼット

外から帰ってきてここにダウンジャケットやコートを掛ければ、お部屋もスッキリ。『アリアンス』なら、コンパクトハウスでもこんなにおしゃれな収納スペースが実現する

ガレージの入口は観音扉で大型バイクの出し入れも楽々。中から外にこぼれ落ちる灯りまでかっこいい。上部はスカイバルコニーとして大活躍

リゾート感をたっぷり味わえる吹抜けのリビング。これだけの大空間でも、高気密高断熱の発泡性断熱材「アイシネン」の効果で家中の温度差が少なく、光熱費を抑えてくれる

ゲストの誰もが「すごーい」と驚くホテルライクなトイレは『アリア ンス』の真骨頂。「トイレは魅せるものではない」というネガティブな固定概念を完璧に覆した

ご夫妻がどうしても欲しかった畳ダイニング。国産ひのきの柱、腰壁をはじめ、木を贅沢に使った真壁づくりの空間に心がホッと癒される

天然木と珪藻土に包まれたナチュラルテイストのLDK。吹抜けから自然光がたっぷりと降り注ぎ、南面の大きな開口部から爽やかな風が家中に行き渡る。肌触りのいい床は「富士ヒノキ」で、冬でも素足で過ごせるほど暖かい。華美なクロスなどを一切使わず、シンプルな色合いで空間をコーディネートしたことで心穏やかに過ごせる場所となった

2世帯共有のLDK。吹き抜けで1階と2階がつながり、冬は蓄熱暖房機の暖かさが2階まで伝わる。松の床や杉の天井、大黒柱の表情ゆたかな木目に心がなごみ、深呼吸したくなるほど木の良い香りがする

自分でも家づくりを勉強したご主人。構造や素材にこだわりたいと構造計算を全棟に行い、耐震等級3を取得する『フジモク』へ。作り手の経験や勘に頼るのではなく、きちんとしたデータに基づく耐震構造と断熱性能だから心から信用できたという。また、富士ヒノキを贅沢に使う地産地消の家づくりにも共感。同じ無垢材でも、他社が扱う木とは太さも質感もまったく違うと話す