柱を減らしても、高い耐震性能を確保できる5倍耐力壁を活用。1階と2階が吹抜けでつながる開放的な住まいに

キッチンとダイニングテーブルを横並びにして家事効率をアップ。壁一面がパントリーになっている

ピクチャーウィンドウから光が注ぐ玄関。ホールはリビングのほか、水回りともつながっている

玄関、シューズクローゼット、ファミリークローゼットが一体になっているのもK邸の特長のひとつ

脱衣所からの眺め。洗面スペース、ランドリールーム、キッチンが一直線に。リビングともつながっている

パントリーの中に冷蔵庫や調理家電などをまとめることで、生活感のないすっきりとしたキッチンを叶えている

モルタル調のクロスと、スタイリッシュな手洗いカウンターを取り入れ、ホテルライクなデザインに

外壁とガレージをグレーの塗り壁で統一したK邸の外観。玄関まわりにはレッドシダーを取り入れている

耐震性を確保するために必要な耐力壁を入れると視線が遮られてしまうため、スマート筋交いを採用して耐震性も開放感も兼ね備えた空間に。性能もデザイン性も妥協しない『エスコネクト』のこだわりだ

ペアガラスの5倍以上の断熱性能を持つトリプルガラスのユーロサッシ

部屋と景色が融合したような 見晴らしのいいLDK。柱や梁を むき出しにする真壁づくりの家 は、従来の木造住宅の約1.5 倍の木を使う。フローリングにも 無垢材を活用するため、木が温 度や湿度を調整してくれる

2階建てでは、1階部分に耐震用の柱を通す必要があるが、平屋建てではそうした柱を用いる必要がない。さらに、耐震等級3で長期優良住宅を実現。広いリビングと安全性を同時に叶えている

1.5階にある将来の子ども部屋は柱と梁を現しにした真壁づくり。木の表情に癒される

1.5階スキップフロアで縦の空間を有効活用。これまでの平屋の常識にとらわれない新しいカタチ

5.5畳の和室は、今はまだ家族の寝室として活用中。みんなで川の字になって寝るのが気持ちいいそう。床の間の壁はスプーンカット、左手はウッドデッキにつながる

8寸と5寸の夫婦柱が支える住まいは、建物自体がアート作品のよう。スギの一枚板でつくられたダイニングテーブルや、旧家で使っていた茶だんすが映える

1階と2階の窓をつなげたラインは塗り壁。サイディングで仕上げた外観のアクセントになっている。ダイバホームでは、全邸耐震等級3、長期優良住宅仕様で性能面でも安心だ

3階の女性陣専用の洗面コーナーは造作。1階から3階まで吹抜けていながら、高い断熱・気密性能により、エアコンの力をあまり借りなくても夏涼しく、冬暖かい居住空間を実現