愛知県三河
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実家の敷地内に念願のマイホームを新築したYさん。室内に広がるのは、白とグレージュで統一したホテルライクな空間。LDKは家族5人でゆったり過ごせるようにスペースにゆとりを持たせ、Yさんが望んでいた和室も続き間で用意されている。旧家では、洗濯物を屋外のビニールハウスに干していたため、行き来が大変だったと話す奥さま。新居では脱衣室と洗面スペースの両方で室内干しができるようになり、念願が叶えられた。もちろん、キッチンと水回りを効率よく回遊できる動線もきちんと確保。さらに、棚+カウンターに窓まで備わった大容量収納の「ママ基っ地ん(ママキッチン)」や、家事をしながら子どもたちを見守れるオープンキッチンにより、奥さまの家事負担も飛躍的に軽減された。一方、子どもたちはLDKや和室、子ども部屋、そして2階のプレイステージと、いろいろな空間を遊び場にして元気いっぱい。以前は悩みの種だった冬の寒さと夏の暑さも解消され、「家中にうれしさが詰まっています」と夫妻が笑顔で話してくれた。
耐久性
耐風等級2取得
耐震性
耐震等級3取得
省エネルギー性
UA値(0.46)、太陽光発電
通風・換気性
換気システム 第三種換気
劣化対策
劣化対策等級3取得
キッチンを中心にパントリーと水回りを回遊できる動線を用意し、家事の省力化を実現。階段下スペースには、約3畳分のファミリークローゼットを設置。荷物の置き場がなく不便だった旧家での困り事も解消。キッチンの背面収納やパントリー、玄関のシューズクロークなど、今後に備えて収納を多めに用意。南面のLDKは横長に配置し、キッチンから室内全体を見渡せるつくりに。
プライベート空間を集約した2階。主寝室と子ども部屋3室に加え、スキップフロアのプレイステージを設置。子どもが遊んだり、大きめの洗濯物や布団を干したりと、多目的に活躍。腰掛けてふとした会話を楽しむ家族のコミュニティスペースとしての役割も。
奥さまご希望の、白色を基調とした「ホテルライク」なイメージと、ご主人こだわりの畳スペースが醸す「和」のイメージが調和した空間をコーディネートしました。また、「子どもたちが楽しめるように」とのご要望で2階に用意したプレイステージが特徴的な住まいです。
代表取締役社長 杉浦 学 さん
設計者名 | エースホーム東三河店(スギテツ) |
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施工社名 | エースホーム東三河店(スギテツ) |
敷地面積 | 990.00㎡[300.00坪] |
延床面積 | 136.56㎡[41.30坪](1階 69.56㎡、2階 67.00㎡) |
構造・工法 | 木造軸組工法 |
竣工 | 2022年6月 |
施工期間 | 4か月 |
外部仕上げ(外壁) | サイディング |
内部仕上げ(床) | LIXIL(ラシッサD) |
内部仕上げ(内壁) | ビニールクロス |
内部仕上げ(天井) | ビニールクロス |
使用メーカー(バス) | LIXIL |
使用メーカー(トイレ) | LIXIL |
使用メーカー(キッチン) | LIXIL |
使用メーカー(窓・サッシ) | LIXIL |
新築を計画しはじめた当初から、仕事でお付き合いのある『エースホーム東三河店』さんに相談。断熱・気密・耐震などの性能について丁寧に説明してくれたことや、住宅のバリエーションが豊富だったこと、さらには地元に根付いた信頼の置ける会社だったことから、他社と比較することなく新築を依頼しました。家づくりは初めてでわからないことだらけでしたが、杉浦社長が一からわかりやすく説明してくださり、対応もスピーディだったので、何の不安もなく家づくりを任せられました。新築後は、旧宅での暮らしの不満が何もかも解消され、すべてが快適です。
同じ敷地内にあった旧宅は、築15年以上。冬の寒さや夏の暑さが厳しく、窮屈で収納も足りなかったので、いずれは家を建てたいと思っていました。また、子どもたちが成長するにつれ、家の中がますます手狭に感じられてきたので、計画が具体化しました。
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