古材の梁が見事な玄関ホール。目の前は3畳の納戸

リビングに設けた高窓が屋根裏の熱気を逃がす。大容量収納として活用する屋根裏。太陽熱で温められた空気がこもらないよう窓を設けることで風が通り、室温を快適にコントロール

大屋根がモダンな外観

高い天井を生かしたロフト付きの子ども部屋

二間続きの和室。建具を再利用したり、家族で漆喰を塗ったり、想い出がいっぱい

キッチンの床材は水に強い桜を採用。造作した食器棚が便利

床のクッションフロア・手洗い背面にのモザイクタイルの青色味で雰囲気が木々しくならず視覚的な効果も

こども目線で見れる、ちょっとしたブックラックもシンプルでかわいく

古民家の建具をご両親の畳スペースに。新旧が見事に融合している

玄関ホールの太鼓梁は、加藤社長の実家に使われていた古材。絶妙な曲がり具合がK邸のイメージにピッタリだったそう

アイアンの吊りレールと古材を組み合わせた扉が、玄関からリビングへと誘う。玄関ホールには、ご主人が『Select工房』に古材の端材をもらって手作りした姿見を置いた

LDKの床にはアカシアの無垢材を使用。リビングの一角には畳コーナーを設置。その奥には3畳分の納戸も設けてある

目の前に広がる中庭のおかげで玄関もさんさんと明るい。扉で隠せる3畳のシューズクロークには趣味のキャンプ用品もたくさん収納できる

土間仕上げの素朴な玄関ホール。奥の建具を開けると納戸が現れる。新築にもかかわらず、古民家を訪ねたかのような、やさしく穏やかな気持ちに

勾配天井の玄関には古材でアクセント

小屋裏に通じる吹き抜けのホールにも古い引き戸や古材が

和室の畳下を活かした3つ目の収納庫（2つは廊下側）。玄関ホールで利用できるので、外出時に便利

左右で自宅と事務所に分かれるワイドな玄関ホール。目の前には中庭が広がる