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入政建築
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入政建築

オンライン相談可

施工対応エリア: 静岡県西部（湖西～袋井）

電話番号: 050-5268-8267
ジャンル: 新築、リフォーム、土地相談

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たっぷりの土間を備えた玄関ホール。扉付きの造作収納には靴棚とハンガーラックが用意されている。玄関とLDKは引き戸で区切られ、玄関ホールが風除室のような役割を果たす

座ってくつろぐのが家族の定番。「落ち着いて過ごせるよう、リビングの天井をあえて低めに設計してくださって。天窓のある天井とのメリハリが開放感を生み、畳数以上に広く感じます」と奥さま

無垢の床と珪藻土の壁が素朴な心地よさをもたらすLDK。シンプル＆ナチュラルな空間に、木製サッシの赤が映える。光や風を暮らしに活かすパッシブデザインと、太陽熱で室内を暖める「びおソーラー」を採用し、春と秋の「中間期」を延長した暮らしが実現

床を覆うスギの柔らかな感触が心地よいリビング。中央にある階段がLDKと水回りを分け、行き止まりのない暮らしの動線を形にしている。テレビ上の本棚も建築時に造作してもらったもの

2階も仕切りのないオープンな間取り。寝室の壁の裏面を書棚に利用して空間を無駄なく利用。階段の正面奥には、小屋裏に繋がる階段がある

リビングに併設された、2畳の小上がり和室は家族のお気に入りスペース。腰を下ろしてちょっとくつろぎたい時にぴったり。畳の下には引き出し収納も

瓦屋根を残し、漆黒のガルバリウムの壁と組み合わせることでモダンに生まれ変わった外観。木製の戸袋がアクセントになっている。外構のプロデュースも『入政建築』に依頼し、外観に映える玄関アプローチや駐車スペースが完成

ポストは『入政建築』お手製

浴室隣の洗面脱衣室からは洗面台を取り払い、空いたスペースに造作収納をしつらえたことで利便性が格段にアップ。ほとんどの洗濯物は乾燥機付き洗濯機で乾かすため、タオルなどはそのまま棚に収納できる

2010年のリノベーションでは、庭全体を覆うほど広く仕上げたウッドデッキ。自宅サロン改修の際、美容院へのアプローチ階段を造るべくデッキ部分を減築した。同時に土間と屋根を拡張したおかげで「BBQがやりやすくなりました」とTさん

当初はご主人の書斎として造作してもらったLDK脇のデスク。現在は、小学生の次女のスタディコーナーとして活用している。「2階の子ども室にはベッドがあるだけ。普段はリビングで過ごしています」そう語る奥さま。自宅サロンで奥さまが働く間も、お互いの息遣いを感じられるのがいい

I列+アイランド型の造作キッチン。アイランド側にはシンクがあり、家族みんなで片付けや配膳ができる。キッチンの隣のコーラルピンクの柱は、構造部分の柱と「びおソーラー」のダクトを囲って意匠的に造作したもの。柱の裏側に住設関連の操作パネルをまとめたニッチも設けてある

ランドリールームに隣接する寝室

和室の床の間と仏壇があった場所には、『入政建築』が得意とする造作キッチンをオーダー。天板はステンレス、壁はタイル張り、棚はすべてオープンな可動棚に仕上げている。ダイニングテーブルとの間にある収納棚が、ほどよい目隠しに

「改修後、まさに新築同様で大満足でした」そうTさんが語る外観。塗り壁の外壁は、リノベーションから10年を経ても美しいままだ。外観に映える外構までサポートしてもらえるため、全体的な統一感がある。木塀やウッドデッキ、デッキの屋根も時を経て味わい豊かになった

入居後に造作を依頼した自転車収納

15cmのタイル壁も収納に活躍

雨に濡れたウッドデッキのしっとりとした質感と、より鮮やかさを増したシンボルツリーの緑・・・雨の日の庭もまた趣き深い。赤い木製サッシに合わせて、建物の外観も赤茶色に。庭の地面は土を盛ってデッキとの高低差を縮め、家との繋がりをスムーズにした

建具類はすべて『入政建築』の造作。木製の玄関ドアもオリジナルで、塗り壁とのバランスもいい

キッチンは作業スペースもたっぷり

鮮やかなドアの色が映える玄関

外壁に合わせて、窓サッシも黒で統一。室内の無垢床とのコントラストが美しい。大きな窓は外への出入りもしやすいため、「これからガーデニングにも挑戦したいですね」とおふたり

LDKに隣接する寝室は、リビングに造作したオーディオスペースの反対側にあたる部分。余ったスペースを寝室の飾り棚にアレンジし、友人が描いた絵や観葉植物を飾っている

キッチンに立つとリビング、庭まで見渡せる

大きな窓から出られるウッドデッキや庭は居心地がいい。奥さまはこの日、干し芋づくりに挑戦中。家庭菜園の大根が収穫できたら、切り干し大根を作る予定だそう

玄関部分は増築して土間スペースを増やし、奥にはキッチンへ繋がる土間収納も設計したことで利便性がアップ。自転車が入りそうなほど広い

小さく手頃なサイズで建てて、充実した時間を楽しむHさんご家族。「土地購入時は古い家屋が残っていて、『入政建築』さんに解体から依頼。コンクリ土間は残してもらって自分たちの庭に活用しました」とご主人。木製の自転車小屋も同社にオーダー

2階のロフトは来客時の寝室として利用するために設けたもの。窓から玄関先を見渡せる

こちらが寝室を改築した自宅内ヘアサロン。ヒノキの床と漆喰に包まれた気持ちいい空間で、マンツーマンでカットしてもらえると大好評だ。奥の造作扉の向こうはクローゼットと押入れで、サロンで使う大きな機器もすっぽり収納

階段下のデッドスペースにはカウンターと造作家具を設けて書斎や勉強コーナーとして利用。室内の三方向に掃出窓とウッドデッキを設けたことで、床が外に広がるような視覚的効果をもたらし、いっそう開放的に感じられる

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