クルミ無垢材のフローリングが美しい22畳のLDK。照明や家具など奥さまのコーデセンスが光る。梁は天竜材をラフな仕上げで。窓は通常の1.5倍幅、高さ2250cm。この大開口部も、樹脂サッシLow-Eペアガラスだから断熱も十分

一見すると倉庫のようにスクエアな外観。外壁のガルバリウム鋼板は横張にすることでぐっと個性的に。木製のドアとのコーディネートも印象的

TVボードの上部と下部にも窓を配し、外の緑を借景に視線の広がりをつくる。テーブルはオーダーメイド。床材に合わせクルミ材をヘリンボーン張りでおしゃれに。オリジナル家具がオーダーできるのも『住たくeco工房』の魅力

キッチンと食器棚の天板はステンレスでテイストを揃えて。シンク下はくりぬいてゴミ箱の収納場所とした。食器棚も標準仕様に含まれているのがうれしい。壁はダークグレーの黒板クロスでアクセントに

白いタイルと四角く白い陶器のシンクでコーディネートした洗面所は、まるで理科室のよう。このTOTO製シンクは「実験用シンク」とも呼ばれ、インダストリアルデザインともマッチする密かな人気アイテム

玄関のたたきはコンクリート打ち放し。造り付けの土間収納が標準設備としてついている。壁はコンクリート調クロスでテイストを合わせて

手洗いボウルと壁のタイルはカラーが選べる仕様。ダークカラーをチョイスし男前に仕上げた。床はムク材のフローリング

階段を上がってすぐのオープンな空間に書斎コーナーを造作。PC作業など、家族のだれでも使える共有スペースに

窓はすべて断熱性能の高い樹脂サッシを採用。アルゴンガス入りのLow-Eガラスを使用し、外気を遮断して室温を保つ。真冬でも寒さ知らず！

おしゃれなご夫妻のセンスがぎっしり詰まったアンティークなテイストの LDK。太い意匠梁と天井は杉板、床はナラ材。吹付け断熱、Low-Eペア ガラスなど、高気密・高断熱性能により、エアコンに頼らず年中快適

床はヒノキ材、壁は漆喰の塗り壁で仕上げた心地よいLDK。ウール断熱材や樹脂サッシ+ペアガラスを使用して断熱性を高め、夏は涼しく冬は暖かな空間を実現

気密断熱材として高い評価を受けているアイシネンと、熱損失量の少ないLow-Eガラス を使用。大空間でも冬あたたかく、夏涼しい住環境が提供される

高気密・高断熱の2×4工法に加えて高性能な断熱材を使用。さらに、窓に用いたアルゴンガス入りのペアガラスは単板ガラスに比べて約4.6倍の断熱効果がある

北欧ナチュラルにデザインした22畳のLDK。通常よりも30cm高い2,700mmの天井で、より開放感が生まれた。気密性をしっかり担保しながら、風も通り抜ける爽やかな室内環境を実現した

「板倉造り」を象徴するスギ板張りの壁が印象的なLDK。 「板倉造り」ではヒノキの柱に溝を掘り、柱と柱の間に厚さ３cmの杉板を落としこんで壁を築く。使う木材は一般の木造住宅の約3倍。同社ではそのすべてに天竜材を使用

たっぷりの光と風を招き入れるLDK。現しの天井高は通常より30cm高い2m70cmで、実面責よりも広く感じられる。パイン材の床は、冬でも裸足で過ごせるほど暖かくて、子どもたちが付けたキズも味わいになる

吹抜けの開放感に満ちた22畳のLDK。土足のままでも上がれる長尺シートの床は滑りにくく、愛犬の足腰にもやさしい。散歩から帰ってきた犬たちが玄関を通らず、直接土間に入れるペットスペースも確保。天竜材と珪藻土をふんだんに使った室内は空気がきれいで、自然素材ならではの経年変化を楽しむことができる。冬は薪ストーブ1台で家じゅうが暖かくなるのもうれしい