リビングとつながった和室は子どもを遊ばせたりお昼寝させたりするのにぴったり。家事やママ友とおしゃべりしながらでも、子どもに目が届く

家を建てたらつけたいと思っていたハンモック。Ｈちゃんはブランコのように揺らして遊ぶのが大好きだそう。カラビナで取り付けて移動や取り外しも簡単

高台に建つK邸。日当たりの良い南西側ではなく、展望が開ける方向にリビング、バルコニーを設けた

明かり取りの大きな窓からさんさんと太陽の光が差し込む吹き抜け。植物たちも元気に育ちそうだ。木をたくさん使った空間は「自然が大好きでアウトドアやキャンプが好き」というKさんご夫婦のご希望。「カッコいい家もいいけど、プライベートはやっぱりリラックスする場所。自然に近い雰囲気で落ち着きます」と話してくれた

玄関の上に張り出した木のポーチ屋根が白い塗り壁の外観にぬくもりを添える

広めのバルコニーは開放感抜群。子どもと外遊びはもちろん、夕方以降は夜景も楽しめる

白い塗り壁と無垢床のナチュラルなダイニング。眺めのいいカウンターは奥さまのミシンがけ、子どもの宿題など多目的に使えるスペース

大容量のシューズクローゼットを設けた内玄関。バタ戸で仕切られて外玄関からは見えず、しっかり収納できる

キッチンから目が届く和室は、子どもを遊ばせたり、お昼寝させたりと重宝している

琉球畳でカジュアルに仕上げた和室では、子どもが遊んだり、お昼寝をしたり。キッチンの正面だから、家事をしながらでも目が行き届く。来客の宿泊にも使える

LDKとキッチンに隣接した和室は、ちょっとした家事や子どものお昼寝にも活躍。目が届くので安心して料理ができる。ゲストルームにも使用可能

「ママ友親子が遊びに来ると、キッチン横に小さなテーブルを置いて子ども用食卓に。食後は畳で遊ぶ姿を見つつ、ママはダイニングでおしゃべりします」と奥さま

階段下の空間を有効活用してつくった「ヌック」。子どもたちが遊んだり昼寝したり。キッチンから目が届くので奥さまも安心♪

リビングとフラットにつながる畳コーナー。キッチンから目が届く場所で、子どものお昼寝スペースにも最適

伝統的なフチあり畳をつかった、小上がりの和室。リビングから目が届き、子どもを安心して遊ばせられるスペースになっているという

実家の目の前に建てることを想定し、お互いのプライバシーを守るつくりに。テラスは芝生の庭につながり、子どもたちを外で遊ばせるのにぴったり

キッチンから目が届く場所に子どものスタディコーナーを設けた。いつでもママが家庭教師になってくれるので安心♪

LDKの中央に位置する畳コーナーは東屋のような佇まい。満月をあしらった障子窓は、熟練の建具職人ならではの渾身の作だ。ママ友が子ども連れで遊びに来ても、ここで遊ばせておけば様子も見えて安心。洗濯物をたたんだり、子どものお昼寝スペースにしたりと多目的に使える