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ぴたはうす　安食建設

施工対応エリア: 豊橋、豊川、蒲郡、田原、新城、湖西、浜松

電話番号: 0120-155-159
ジャンル: 新築、リフォーム、土地相談

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玄関脇には小上がりがあり、障子と格子の先には前庭が広がる

150坪の広大な土地を活かして、迷うことなく平屋を選択した。植栽とエクステリアも『ぴたはうす』の設計・施工。一面に植えたヒメイワダレソウはお手入れ不要で、1年でこんなに美しい庭に仕上がった。離れのように見える左側のネイビーの外壁部分はご主人のトレーニングルーム。向かいの余っている土地にビニールハウスを建築中で、奥さまとお母さまが多肉植物を育てて販売する予定なのだそう

土間仕上げの玄関ホール。ベンチ、下駄箱は造作。身長の高いご主人が頭をぶつけないよう、建具はすべて天井までのハイドアに

1階を広く、2階はコンパクトにプランニング

高い断熱・気密性能と地中熱利用の24時間換気システムにより、家中の温度差が少なく、空気もきれい

採光や通風、家事ラクを意識した設計

焼杉の壁と格子をアクセントにした外観

30畳のLDK。高気密・高断熱の家は、どこにいても温度差が少なく、換気によって常にきれいな空気を保つことで、家族の健康や家自体の寿命を守ることにもつながる

畳リビングはダイニングと障子戸で仕切ることもできる

家の中を柔らかな光と風が通り抜け、四季を通して快適に暮らせる

国産無垢材を使用。窓の位置や大きさで光の陰影をつくり、落ち着いた空間に仕上げているのも特徴だ

すっきりとした状態をキープできるように、持ち物に合わせて収納を造作した

2階の子ども部屋は将来仕切ることも可能

リビングと隣接した小上がりの和室。障子からこぼれる柔らかな光に癒やされる。もうすぐ生まれてくる赤ちゃんのお世話をしたり、ご主人と長男がゲームを楽しんだり、ユーティリティに使える

2階まで届く巨大なボルダリングを造作。将来的にエレベーターを設置できるスペース

外の視線を気にせず安らげる中庭

庭と室内のつながりが心地いいLDK。シーンに応じてダイニングテーブルをキッチンに付けることも可能

外からの目線を気にせず、BBQや日向ぼっこを楽しめる中庭。植栽は『ぴたはうす』のスタッフ、職人と一緒に行い、家づくりのよき思い出になった

玄関からリビングを通らずにアクセスできる手洗いコーナー。クローゼット、キッチン、サニタリーへとつながる。昇降しやすい階段は目線が抜けるようスケルトンにした

ご主人の夢を叶えた防音室。音が外に漏れないよう二重のドアを採用するなど、防音効果を高めた

アスレチック広場と化した2階フリースペース。成長に応じて3部屋の子ども部屋として仕切ることも可能。ハンモックは漁師であるご主人のお父さまがネットを編んで作った

子ども部屋への通路を兼ねたキッチン裏のワークスペース

玄関土間では、ご主人がドラムの演奏を楽しむことも。正面のピクチャーウィンドウから中庭を見渡せる

暗いと思われがちな北面でも、建物をやや東に配置することで十分な明るさを確保。角窓を採用し、のどかな田園風景を楽しめる。天井も低めに抑えて空間にメリハリを

『ぴたはうす』の代名詞とも言える、天井のない浴室。水蒸気が2階まで抜けて加湿器代わりに。建物の性能がいいからこそできる設計手法といえる

勾配天井を採用したことでより広く感じられるLDK。地熱利用の換気システムにより、花粉やPM2.5などの汚い空気を排除。常にクリーンな空気が家中に行き渡り、温度、湿度を一定に保ってくれる

無垢の木のぬくもりと質感が心地いいLDK。クルミの床の経年変化も楽しみ。白い天井と壁は和紙を採用。造作のキッチンを中心にぐるぐると回遊しやすい動線が共働き・子育て夫婦の家事時間を短縮する

ウォークインクローゼット、サニタリーへと続く1階の主寝室。小上がりの畳敷きにしたことで、赤ちゃんのお昼寝にも使える

床に合わせて家具をコーディネート

リビングの北側に造作した小上がりの畳コーナー。背もたれは人が最も気持ちいいと感じる角度まで研究してハンドメイドで仕上げた。ここに座って本を読んだり、テレビを見たり。あまりにも気持ちよくてそのまま眠ってしまい、夜中に目が覚めて慌てて寝室に行くこともあるそう

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