アカシアの無垢フローリングが心地よいLDKはみんなが自然と集まる場所に

カバードポーチのある白い外観。80〜90年代を意識したカリフォルニアテイストだ。広いカバードポーチは、自転車やベビーカーの一時置き場にも使える

素材にもこだわったアメリカンスタイルのマイホーム。無垢フローリングになり、スリッパを使わなくなったと話すHさん。太陽光発電を搭載しているため、電気代も思ったよりも掛からなかったと教えてくれた

タイルをあしらったキッチンカウンター裏の収納。趣味のヴィンテージ雑貨を飾るのも楽しみに

畳コーナー下には引き出し収納があり、おもちゃなどをスッキリ収納できている

キッチン横のパントリー入り口にも遊び心を

小屋裏空間を活用したシアタールーム。趣味の映画鑑賞を愉しむ場所となっている。将来は、収納スペースとしても活用できる

ライトアップされ、昼とはまた違った表情に

無垢アカシアの床が心地よいLDK。窓から庭を一望できる

吹抜けの開放感に満たされたLDK。深みのある黒褐色の濃淡が美しいフローリングは無垢のアカシアで、ダークウォルナット色に塗装した

外と内の一体感が気持ちいい、リゾート感あふれるLDK。表情豊かな無垢のフローリングはアカシア

事務所にあったテーブルに一目ぼれ。家族が自然と集まる場所に

アカシアの無垢床とウェスタンレッドシダー張りの天井が自然素材の心地よさを奏でるリビング。窓の外にはバルコニーが広がり、開放感を味わえる

ヴィンテージモダンにデザインされた約20畳のLDK。まだら模様が美しい床は無垢のアカシア。リビングと隣接する土間は5畳のタイル張りで、薪ストーブの周りに家族が自然と集まる

中庭テラスに面した2階LDK。大きな窓から自然光がたっぷり注がれ、室内すべてに優しい光が満ちている。無垢アカシアフローリングの柔らかな色合いに、シンプルなインテリアがよく映える

成長した子どもたちも自分の部屋にこもらず、普段からみんなでリビングに集まっている時間が多いというO家族。LDKは木×白×黒ですっきりとした印象に仕上げた。床には自然塗装を施したナラ無垢材を使用

玄関、土間、LDKがつながった間仕切りのないフルオープンな空間。築4年が経過し、無垢の柱や床が飴色に変化してきた。冬になると、家族みんなが自然と薪ストーブの前に集まってくる

LDKは家族が自然と集まる間取りを意識