11.7畳の小屋裏収納。雛人形や五月人形など、かさばる季節物もラクに収納できる。スペースの半分は、ご主人の書斎として使う予定

リビングには小上がりの畳コーナーを設け、さらにキッズカウンターを造作。対面キッチンからも見えるので、ママも子どもたちもお互いに安心できる

二世帯共有の玄関。大容量の土間収納を設け、散らかりがちな玄関も常にすっきりと見せることができる

3本の化粧柱で緩やかにゾーニングした子世帯のLDK。肌触りのいい床は無垢の杉板を使用。天然木ならではの経年変化も楽しみのひとつ

重厚で気品ある佇まいを見せるY邸の外観。11.4kWの太陽光発電は、同社が提案するZERO SECHにより初期費用0円で搭載した。これは月々の売電収入で代金を返済するシステムで、返済終了後の20年間の売電収入はすべて自分たちのものになる

床の間、仏間を備えた6畳の和室は、親世帯からも子世帯からもアクセス可能。ゲストが泊まりに来たときの寝室としても使える

洗面台とトイレが暗くならないよう、廊下の壁にガラスブロックを設け、LDKから明かりをとるように工夫した

子世帯の寝室は8畳の広々サイズ。3畳のウォークインクローゼットも完備。2階に浴室とランドリールームを設け、そのままバルコニーで洗濯物を干せる動線を確保したことで、忙しい子育てママの家事負担を軽くする

固定階段で上がる9.7畳の小屋裏収納。雛人形や五月人形など、普段あまり使わないものを収納して、生活空間を広く使える

昼寝に、雛人形や五月人形を飾る場所にと、ユーティリティな畳コーナー

小屋裏収納は半分を収納、半分はフリースペースとして使う予定

南北の二面採光で明るさと風通しを確保した14 畳のロフト。雛人形や五月人形などもすっぽり収納できる

玄関を入ったホールの雰囲気と吹き抜けの空間は夫婦の一番お気に入りの場所。将来は玄関ホールに雛人形や五月人形を飾る予定

階段横の大型収納は五月人形や扇風機などの季節物をしまうスペース

2階のフリースペースは、天井まで届く本棚を造作し、ファミリーライブラリーとして活用。階段を上がれば、雛人形や五月人形を保管する小屋裏収納へとつながる

固定階段で上がる8.1畳の小屋裏収納。お雛様や五月人形などの季節物を収納したり、趣味室として使ったり、子どもたちの秘密基地にもなっている

11.7畳の大収納空間

寝室上部には7畳の小屋裏収納も。季節外のものをたっぷり収納できる。普段ははしごを収納してすっきり