キッチンとダイニングは配膳が楽な横並び。リビングのソファに座り、窓からガレージの中のバイクと車を眺めるのがご主人の楽しみ

内装はダークブラウンとベージュでまとめ、シーリングファンがアジアンリゾートのムードをかもし出す

キッチンカウンター後ろの壁は、チョークで自由に書き消しできる黒板

アメリカンな雰囲気で壁紙を貼り分けた遊び心のあるトイレ

小屋裏の一部を趣味部屋に。大人の秘密基地だ

北側にある洗面脱衣室。壁の色をイエローにすることで明るく晴れやかな印象に

趣味の愛車とバイクを守るガレージ。建物側に設けた開口部がリビングとのつながりを生む

「外観は人と違うものにしたかった」とご主人。棟をずらし、外壁は最新のレンガ調を選んだ

キッチンとダイニングが横並びにあると、配膳もしやすく家事が楽に

ソファでくつろぎながら外の風景を眺める楽しみも

バイク2台と整備道具、趣味の釣り道具などを収納するガレージ。リビング側は大きなガラス張りに。夜、ソファに座って愛車を眺めるのが至福のひと時に

家の中からもバイクガレージに行ける扉を設置した

普段使いの自家用車の駐車場とは別に、ご主人が趣味で乗っているポルシェやバイクを収めるガレージを建物とつなげた。愛車を眺めながら車雑誌を読んだり、ブティックのように服を飾ったり、自分だけの時間を楽しめる

ガレージには、トレーニングルームのほか、車を眺めながらゆったりくつろげる空間もある

サーフィンをはじめ多趣味なご主人。駐車場からも出入りできるガレージハウスのような土間部屋を用意。これまで家の中のいろいろな場所に点在していた趣味のものをここに集約した。ソファに座って、ひとりのんびり過ごすことも

バイクも車も両方格納できるインナーガレージは14畳。ロフトを備え、収納も充実。バイクをいじったり、車談義に花を咲かせたり、パパとママが少年・少女の表情に戻れるゴキゲンな空間

ご主人が所有する車６台、バイク４台を格納した大型ガレージ。その奥に平屋の住居がある。ガレージは鉄骨造で、住居とあわせて『コットンハウス』が設計を手がけた

ご主人の趣味のひとつであるバイクを楽しむためのインナーガレージ