アンティークな照明が映えるLDK。スケルトンのリビング階段を採用し、より開放感が生まれた

Sさんが『サイエンスホーム』を選ぶ決め手になった「真壁づくり」。柱と梁を露出することで、木のぬくもりが感じられるだけでなく、湿気を吸放出してくれるので人にやさしくて建物も長持ちする。自然塗料のバリエーションも豊富で、好みのテイストに合わせることもできる

リビングから見える二重階段は奥さまのお気に入りポイント。これだけの大きな吹抜けがあっても、外張り断熱工法の効果で、家中隅々まで温度差がなく、夏も冬も快適に過ごせる

構造部材はもちろん、建具や階段など、手に触れる素材はすべてヒノキで造作。時とともに飴色に変わり、風合いを増していく木の空間が『サイエンスホーム』の家の魅力でもある

奥さまがミシンを楽しむための趣味室兼家事コーナー

主寝室とウォークインクローゼットの間に設けたご主人の趣味部屋

ゆったりとした土間仕上げの玄関ホール

大胆な片流れ屋根が印象的なS邸の外観。モカブラウンと白のコントラスト、きれいに揃った窓のラインが美しい

視線が開ける吹抜け空間。スケルトンの階段を採用したことで、より開放感が生まれた

リビングをスキップフロアにすることで奥行きが生まれ、空間にメリハリがついた。さらに、スケルトンの鉄骨階段で視線が抜けて、より開放感が増す

開放感抜群のスケルトン階段

視界が抜け、より開放感が生まれるスケルトンの階段。肌触りのいい無垢の床は、キズが付きにくいクルミ系のピーカンナッツを採用

スケルトンの鉄骨階段の向こうに視線が抜ける、明るくて開放的なホール。重厚感のあるリビングドアは造作によるオリジナルで、アンティークガラスがおしゃれのポイントだ

階段も肌触りのいい無垢材を使用。スケルトンにしたことで視線が抜け、明るさと開放感が生まれた

視線が抜けて開放感を増すスケルトンの鉄骨階段。繊細なスチールの手すりも白い空間に映える

リビングからフラットにつながるウッドデッキ。深い軒が夏の直射を遮り、太陽高度の低い冬は、室内の奥まで光を届ける。スケルトンの階段を採用したことで視線が抜けていき、より開放感が生まれた

勾配天井を採用したことで、より開放感が生まれた室内

階段をスケルトンタイプにして圧迫感を取り除き、開放感を創出したリビング。濃い色調の床を選び、落ち着きのある空間に