柱と梁を現しにした真壁づくりのLDK。3.5畳の小上がりの畳コーナーを設け、Wリビング仕様に。昼寝する赤ちゃんの様子を見ながら料理できるので奥さまも安心。畳の下は収納スペースで、おもちゃやオムツなどをさっとしまえて便利

畳コーナーと合わせると21.7畳のLDK。国産ひのきの香りに癒される“ひのきづくし”の空間は、毎日森林浴気分で快適に過ごせる

どこにいても家族のつながりを感じる吹抜けのLDK。ひのきのやさしい香りと肌触りに癒される。薪ストーブも採用し、あこがれのスローライフを満喫している

子ども部屋には既製品の遊具だけでなく、ダンボール箱で作ったトンネルも設置した。費用がかからず、場所も取らず、エコにも貢献。自分の好きな形に何度でも作り直すことができるので、子どもの知恵・創造力・表現力を育んでくれる。成長したら簡単に処分できるのもありがたい。自然派志向の夫妻ならではのアイデアだ

2階もすべて国産ひのき造りにこだわった

子どもたちが走り回るロフト空間

大容量の土間収納。収納棚もひのきで造作

ロフトタイプのオール国産ひのきの家。薪ストーブの煙突がアクセントに。外と中をつなぐウッドデッキは、アウトドアリビングとして多用途に使いこなせる

キッチンからもリビングからも見える畳コーナー。赤ちゃんをお昼寝させたり、オムツを替えたり。やや高くした小上がりは、子どものつかまり立ちの練習になるし、大人のベンチ代わりにもなる。畳の下はたっぷりの収納スペース

柱と梁を現しにした真壁づくりのLDKは22畳。天然木をふんだんに使ったナチュラルな空間は、五感を癒してくれる

柱と梁を現しにした真壁づくりのLDKにきれいな空気がゆったりと流れる。シャビーシックなクロスが空間のアクセントに

柱を現しにした真壁づくりの和室。施主さんが持ち込んだ格子建具のサイズに合わせて設計・施工した

1.5階にある将来の子ども部屋は柱と梁を現しにした真壁づくり。木の表情に癒される

畳コーナーは子どもの昼寝やおもちゃ遊びなどに大活躍

キッチンのすぐ目の前に小上がりの畳コーナーを。赤ちゃんのオムツを替えたり、ゴロンと横になったり。そのままウッドデッキへアクセスできる

ウォークインクローゼット、サニタリーへと続く1階の主寝室。小上がりの畳敷きにしたことで、赤ちゃんのお昼寝にも使える

キッチンからも見守れる小上がりの畳コーナー。子どもたちの遊び場や、赤ちゃんのお昼寝にも重宝している

ダイナミックな吹抜けのリビングは24.5畳の大空間。柱と梁を現しにした「真壁づくり」が心地いい。こんなに広くても、標準仕様の外張り断熱工法により家中の温度差がなく、夏も冬も快適