勾配天井のLDKは、差し色にグレイッシュブルーを取り入れてコーディネート。コンパクトなLDKはソファを置かずにすっきりと。限られた広さでも中庭があるから広々と感じられる

建物をロの字型にして、中央に中庭を配置。中庭がLDKとつながるセカンドリビングとしても機能している

室内の床と中庭の床面を同じ高さにすることで、内と外がシームレスにつながる

夜は天井の間接照明で雰囲気がガラリと変わるダイニング。夫婦の語らいの場になっている

晴れた日にはピクニック気分で食事をしたり、ご主人が本を読んだりと自由に使える中庭が、家族のコミュニケーションを育む

マンション暮らしでは、バルコニーにいても向かいの建物からの視線が気になっていたHさん。外からの視線をカットする新居の中庭が、「家は心からリラックスできる場所」だと教えてくれた

壁際にカウンターを用意した主寝室。テレワークの際の作業スペースにも便利

玄関ホールや廊下からも中庭へと入れるため、ぐるぐると回遊できる

ダイニングテーブルを備え付けのカウンターにすることで、リビングに大型ソファを置いてもゆったり広々

子どもが小さいうちはソファを置かず、リビングと中庭を行き来して思いっきり遊べるようにしている

リビング横にある畳スペースは、テレビを見るときのベンチやソファとしても使えるよう小上がりに。ソファやラグをリビングに置かなくてもいいので、空間を広々使える。畳の下は引き出し収納のため、リビング周りの細々としたものもすっきりと片付けられる

北欧スタイルをベースに、シンプルで飽きの来ない空間にコーディネートしたLDK。あえて家具を少なめにし、リビングはソファを置かずにクッションのみにしたことで、室内がいっそう広々と感じられる。リビングに隣接したスキップフロアのワークスペースも便利

シンプルモダンにコーディネートされたLDK。リビングに吹抜けを採用し、より開放的な空間に。子どもたちが自由に走りまわれるようにソファは置かない。奥に畳スペースを隣接した

リビングにはあえてソファーを置かず、ベンチでゆったりと。サルスベリやモミジなど、自然を取り入れた風景がまるで1枚の絵画のよう

リビングの西側は中庭に面して大きな窓をしつらえた。勾配天井の一部を吹抜けにして光を取り入れている

あえてカップボードを置かないオープン収納で、キッチンは広々。下がり天井に間接照明をビルトインして、空間をさらにすっきりと

広々としたLDKだからこそ、大きいアイランドキッチンを置いてもスペースをゆったりとれる

キッチンカウンターが広いから、ダイニングテーブルを置かずに済み、LDKが広々使える