将来的に奥さまのお父さまが暮らす予定の部屋。日向ぼっこもできるようウッドデッキを造作

カフェスタイルのおしゃれなキッチン。ダイニングテーブルを真横に配置したことで家事効率もUP。リビング階段を採用し、親子のコミュニケーションもスムーズ

吹抜けの開放感が気持ちいいLDK。リビングをダイニングから一段下げて、お籠り感のあるラウンジピットにすることで空間に変化が生まれた

リビングにソファを置かない代わりに畳敷きにしたことでゴロンと横になれるし、ステップ部分に腰かければベンチとしても使える。いつでも絵本の読み聞かせができるよう、本棚を造作してもらった

南側に建物が迫っているため、リビングに大きな吹抜けを採用して十分な採光を確保した

無垢のフローリングの色と質感に合わせて選んだキッチン。大人が数人入っても窮屈に感じないよう、ワークスペースを広くとった。カフェのような“見せる収納”もおしゃれ

洗面室と脱衣室を分けたことで、誰かが入浴中でも気兼ねなく歯磨きや洗面ができる

割れにくく、撥水性に優れた塗り壁「Sto」を採用した外観。さらに、角地で人通りが多いため、シャビーシックな外壁材SOLIDOを加え、それがアクセントにもなっている

2階の窓から1階のウッドデッキを見下ろせる。壁の内部も奥さまのお父さまによる塗壁だ

広い庭は子どもたちの絶好の遊び場。ウッドデッキは、お父さまとお母さまが一緒にお酒を呑むために設置した

キッチンからはリビングを眺められる。奥の扉はお父さまの部屋

ダイニングテーブルは、床と同じヨーロピアンオークで造作。奥さまのお父さまから、お二人へのサプライズプレゼントとなった

日当たりがよいため、冬はウッドデッキでの日向ぼっこが楽しみ

ＬＤＫとデッキで繋がる和室。将来は夫妻の寝室にし、ワンフロアで暮らす予定

子ども部屋は将来的には壁をつけて二つに区切る予定

植栽で目線を遮りつつ、BBQや日向ぼっこを楽しめるウッドデッキ

リビングの南側は季節の移ろいを感じられるよう大きな開口を設けた。将来、第二のリビングになるウッドデッキを設置する予定

高台に佇むスタイリッシュな平屋。スロープ付きの外構は奥さまのお父さまが外観デザインに合わせて施工した