軒天は赤松のオイルステイン仕上げ。こんなディテールにも大工としてのこだわりと矜持を感じる

LDKと和室を合わせると24.5畳の大空間。キッチンから家族がどこにいてもわかる間取りでママも安心

左官職人のコテさばきが映える塗り壁の外壁

勉強はいつも1階の畳コーナーで。2階の個室は寝るときだけ利用

まるでお店のような大容量のシューズクローク

クローゼットの内部まで細かく収納棚を造作

おしゃれなご主人専用のウォークインクローゼット。ブティックさながらの魅せる収納術に思わずうっとり

2階ホールのデッドスペースを有効利用した造作の本棚。子どもたちと一緒に読書を楽しむホームライブラリーとして大活躍

和風旅館を思わせる洗い出し仕上げのアプローチ。木の軒天が高級感をかもし出す

外壁はALCパネル、フラット目地仕上げ。シンプルな表情に玄関や軒天のスギが映える

1階から階段を上がり、さらに2段スキップしたLDK。こんな小さなこだわりにも遊び心を感じる。現しの梁がアクセントに

ディテールまでこだわりを表現した「Livin' BASE」の外観。周囲に残る自然とも溶け込む

デザインと使い勝手のバランスが取れた洗面化粧台。見せる収納棚、医療用の深いシンクなど、ディテールにまでこだわりを感じる

平屋と総2階を組み合わせたような形状の建物は、外壁に幅広のガルバリウム降板を使っている。デッキ周りだけ白い塗り壁仕上げにし、軒天にはレッドシダーを組み合わせることですっきりとした印象ながらかっこいい仕上げとなっている

柱や軒天、窓枠などはホワイトで統一し、さわやかさアップ。住まい手のセンスを感じさせる表情に

窓の配置やポーチの位置など、均整の取れた美しい外観。深い軒天や格子が風情を感じさせる

軒天には木をあしらいアクセントをつけた外観

軒天には木目が美しいレッドシダー材を採用