子どもがおもちゃを投げても気にならないフローリング

吹抜けと南面の窓からたっぷりの光が降り注ぐリビング。白を基調とした室内に黒いスチール階段、グリーンの建具が映える。シャビーなテイストのフローリングは床暖房仕様でほんのり暖かい

2×4工法ならではの間仕切りのない大空間。ダイニングテーブルをキッチンの真横に配置したことで、奥さまの家事効率もグーンとアップした。気密性が高いので、交通量が激しい表通りの音も気にならない

視線が開ける吹抜け空間。スケルトンの階段を採用したことで、より開放感が生まれた

大人が数人入っても圧迫感がないほどスペースを広くとったアイランドキッチン。垂れ壁に重さ100kgまで耐えられる懸垂バーを設置し、ご主人がトレーニングに励む

住宅街でひときわ目をひくE邸。外観はカリフォルニアのビーチ沿いにある邸宅をイメージした。外壁は太陽の力で汚れを分解し、雨で洗い落とすサイディング「光セラ」を採用

リゾートの風を感じるファサード。深い軒を設けたことで、雨の日のお出かけもストレスフリー。ターコイズブルーの窓枠が白い建物のポイントカラーに

奥さまが最もこだわった洗面脱衣室。木枠の大きな鏡と造作の白い洗面台がすてき

広〜い玄関ホール。ヘリンボーン張りの床とエメラルドグリーンのクロスとの相性もバッチリ！

2階6畳の子ども部屋。クロスやフローリングは他の部屋と統一し、カーテンを差し色にした。個室ができて、大好きなおもちゃ遊びに夢中になることも

広々LDKだから子どもがおもちゃを広げてもOK!

リビング内の大型収納は子どものおもちゃ箱

大きなウッドデ子どもが小さいうちはワンルームの遊び場として使い、成長に合わせて二間に。おもちゃでキズをつけてもいいよう、床は合板フローリング。クローゼットの扉をなくしてコストダウン

棚に詰めこんだおもちゃを広げて、子ども部屋でのびのびと遊ぶ三姉妹

リビングの奥には続き間の和室があり、子どものお昼寝やおもちゃ遊び、あるいは客間としても利用できる

畳コーナーは子どもの昼寝やおもちゃ遊びなどに大活躍

小上がりは子どもの遊び場として活躍中。床下におもちゃを収納

階段下にはコンパクトな子どものおもちゃ用の収納スペース

約2畳の小上がりは、子どもがおもちゃを広げて遊べる場所。階段下のヌックはおもちゃを片付ける定位置になっている。子どもが大きくなったら書斎に使いたいですねと話すご主人。年月と共に使い方を変えられる空間だ