枕元には照明のスイッチをそれぞれに配置。どちらかが寝ていても起こすことなくON/OFFができる

LDKは18畳。当初の図面では20畳以上あったが、自分たちに無理のない家にしたくて減築した

テレビの背面はタイル貼り。インテリアは『田中家具』がコーディネート

中と外を繋ぐ広いウッドデッキはセカンドリビングにも

玄関にはシューズクローゼットのほか土間収納も。写真の右手がトイレ。ウッドデッキから直接行けるのが嬉しい。ブラインドの素材はバンブー

友達が多く集まるY邸。料理中の手元が見えないよう、あえて高さのあるカウンターを造作

トイレはタンクレスをチョイス。鏡の後ろにある間接照明が、モザイクタイルを照らし出す

ブルックリンスタイルにサーフテイストをプラスした外観。海が好きなYさん夫妻らしさが感じられる仕上がりに

ご夫妻が“洞窟”と呼ぶアプローチ。気持ちをONからOFFにスイッチする貴重な空間

リビングに仕事を持ち込まないファミリークローゼット。玄関直結のファミリークローゼットは、洋服だけでなく、仕事の荷物も収納。手ぶらでリビングに入ることでONとOFFのスイッチを切り替えられる。

床の素材を変えてONとOFFのメリハリをつけたキッチンとダイニング

帰宅すると、玄関から中庭の景色を眺めながらリビングへ。この長い廊下を渡る間に、ONからOFFへと気持ちが切り替わる

室内の照明スイッチにはすべてアメリカンスイッチを採用

朝食の準備をしながら和室で寝る子どもを起こしたり、勉強する子どもの相手をしたり、キッチンに立ちながら子どもの世話ができるので便利

パントリー。ニッチにはスイッチを配置

照明スイッチとマガジンラックのちょっとしたこだわり

キッチンには手元が隠れるカウンターを造作で。照明のスイッチやコンセントも使いやすいように配置

板張り壁が疲れを癒してくれる6畳の寝室。枕元には便利な折りたたみ式の照明が備えられている