奥の階段の吹抜け、真ん中の中庭、手前の玄関ホールの吹抜けと、時刻の移ろいとともに３段階で光が差し込むLDK。子どもたちはキッチンに立つママに「ただいま」を言ってから２階の個室へ向かう

中庭から光と風を採り込むLDK。明る過ぎ ず、暗過ぎない明暗の美が落ち着ける。畳 コーナー、リビング、ダイニングと天井高を 変えたことでより開放的な空間に

外からの目線を気にせずBBQやプールを楽しめる中庭

成長に応じて間仕切り可能な２階の子ども部屋

建物で「の」の字に囲まれた中庭は、第二のリビングとして親子のコミュニケーションを育む。リビング、主寝室、インナーガレージとも直結している

無機質なトーンの空間に映えるオールステンレスのキッチン。熱に強いセラミック製のダイニングテーブルとともに設計前に決め、それに合わせて床やクロスの色を選んだので室内全体に統一感がある

間仕切りもできる畳コーナー

ご夫妻が“洞窟”と呼ぶアプローチ。気持ちをONからOFFにスイッチする貴重な空間

ママに「ただいま」を言ってから2階に上がるリビング階段を採用。ニッチの位置とサイズ感も絶妙

子どもが学校から帰ってきて「ただいま」を言ってから自室に向かうよう、リビング階段を採用。階段壁に書棚と収納庫を造作した

LDKの中心にリビング階段を設置。学校から帰ってきたら、必ずママに「ただいま〜」を言ってから2階の個室に上がる

子どもが学校から帰ってきて、ママに「ただいま」を言ってから2階に上がってほしいと、リビングイン階段を採用。吹抜けの白い空間に黒いアイアンの手すりが映える。階段下は大容量の収納スペース

ダイナミックな吹抜けのあるLDKは23畳の大空間。大きな窓からたっぷりの光が差し込み、朝から夕方遅くまで照明いらず。子どもが帰ってきて「ただいま」を言ってから2階に上がるよう、スケルトンのリビング階段を採用した

姉妹は個室ではなく、ここで宿題をする。キッチンに立つママやおばあちゃんとコミュニケーションもとれて、 お互いに安心できるのがいいね！

家族がどこにいても見渡せる位置にキッチンをレイアウト。子どもがママに「ただいま」を言ってから2階に上がるリビング階段もマストアイテム。奥さまがセレクトした照明や雑貨が暮らしを彩る

20畳を超える吹抜けのLDK。大きな開口部から燦々と光が差し込み、夏も冬も快適に過ごすことができる。リビング内にスタディコーナーを設置し、長男はいつもママに見守られて勉強できる

吹抜けと南面の大開口から光が差し込むLDK。風通しも良く、真夏でもエアコンはほとんど不要。リビング、庭、2階を見ながら料理ができるので、子育てママも安心

２層吹抜けの大窓から、たっぷりの光が降り注ぐ。毎日の家事がグッと快適に。「キッチンに立つと、中庭の向こうに空が広がって、とっても気持ちがいいんです」と奥さま。朝からたっぷりの光が差し込み、晴れの日なら電気をつける必要もなし。仕事に、家事に忙しい奥さまを癒やしてくれる特等席。