二世帯のコミュニケーションを育む明るいダイニング。キッチンの窓からはやがて公園の緑が見えるようになる

リビングは南面の大開口を軸に、ワイドスパンの間取り。床はムクのナラ材、壁は珪藻土を使用

外壁の一部に木目調のサイディングを使用。屋根には太陽光発電を設置

２階の子ども部屋へはリビング階段で

主寝室から子ども部屋に続くストレートな動線は圧巻

15畳の子ども部屋は成長に応じて間仕切り可能。これぞ重量木骨の魅力

小窓付きのロフトは、子どもたちの秘密基地として大活躍

和室は祖父母用と来客用の２間。それぞれに電動の畳下収納を設けた

公園の緑が見える位置に窓を設置したダイニング。キッチンの下がり天井は無垢のパイン材で、3連のペンダントライトと間接照明をビルトイン。キッチンカウンターのタイルが空間に彩りを添えている

キッチンから玄関を見通す。成長しても自然なコミュニケーションが育まれる

建物で「の」の字に囲まれた中庭は、第二のリビングとして親子のコミュニケーションを育む。リビング、主寝室、インナーガレージとも直結している

南面に大きな窓を設置したことで、明るさと広がりを感じられるリビング。窓から緑が見えて、ゆったりとリラックスできる空間に

親世帯のLDKはキッチン越しにダイニングにつながる。家事をしながら家族とコミュニケーションが取れるのが嬉しい

キッチンで料理しながら中庭が見える親世帯のLDK

瀧社長のスケッチを忠実に再現した階段回りの本棚は、家族のコミュニケーションを育むお気に入りの場所。物語とともに、大きなFIX窓から見える風景も子どもたちの心に刻まれていく

ダイニングはキッチンと横並びにしたことで、コミュニケーションも取りやすい

上げ天井でゆったりくつろげる空間を実現したリビング。大きな窓やデッキからは明るい日差しが届き、緑が見える窓辺は子どももお気に入り

日中は吹抜けの高窓、スケルトンの階段から光を採り込むリビング。階段の踊り場さえも家族のコミュニケーションを育んでくれる