畳ダイニングを中心としたLDKに家族の笑顔が自然に集まる。食事中にダイニングからテレビが見えないように設計してある。左手に見えるのが階段とすべり台

シンプル＆モダンな外観デザイン。片流れの屋根に10kWの太陽光発電システムを搭載し、低燃費で快適な暮らしを実現した。カーポートから雨に濡れずに玄関にアクセスできる動線も考えた。線路沿いとは思えないほど室内は静か

玄関ホールから見える場所に設置したAICAのおしゃれな洗面台。ここで手を洗ってからクローゼット、脱衣室、浴室へとつながる「ただいま動線」を確保

リビングからも玄関ホールからもアクセスできる和室は、ゲストの寝室として使うことも

奥さまがどうしても欲しかった造作の「すべり台」がついに実現！ 子どもたちが遊ぶだけでなく、奥さまが2階からシーツを落としたり、忘れ物を取りに戻ったりと、重宝している

ゆったり広々の2階フリースペース。子どもたちの成長やライフスタイルの変化に合わせて使い方は自由自在

2階にある3つの子ども部屋は各4.5畳。勉強はダイニングで

家庭菜園も奥さまのこだわり。季節の野菜の種を植え、育て、収穫して、家族でいただく食育を実践している

リビングが中心にある間取りで、自然と家族が集まり団らんの時間を楽しめる

自然光を取り込む設計で、日中明るく過ごせる

普段は夫婦二人でキッチンカウンターで食事をとる。前はダイニングでテレビを見ながら食事をしていたが、今は二人で会話を楽しむ貴重な時間

友達が多く集まるY邸。料理中の手元が見えないよう、あえて高さのあるカウンターを造作

1階の奥にあるキッチンは自然の光が注ぐように設計。リビングとダイニングの両方につながっているため、料理中でも家族の様子がわかる

テレビを見ながら食事しないよう、リビングとゾーニングした9畳のダイニングキッチン。ロングスパンのカップボードもおしゃれで使いやすい

設計段階から配線を床下に通す計画を立て、壁掛けテレビのまわりをすっきりと。左手壁の裏には操作パネルやリモコンを置けるニッチを用意

玄関、階段、キッチン、ダイニングと多方向からの動線が重なるリビング。家族が自然とここに集まってくる

キッチンから目が届く場所に家族が自然に集まる。カウンターやダイニングテーブルは造作。同社の施工例を参考にした

ダイニングルームの一角にワークスペースがあり、勉強中の子どもたちを見守りながら、食事の支度ができる