リビングは約12畳。キッチンダイニングやバルコニーと一体化しているため、2階全体が明るく広々としている。間接照明や折り上げ天井がアクセントに

キューブ型をベースにした外観は、真っ白の塗壁がモダンな印象を与える。2階のテラスは家の裏側につくることで、プライバシーを確保

大開口からバルコニーと一続きになる2階LDK。間仕切りや段差はないものの、床の素材や色味を変えることで空間を区切っている

リビングやバルコニーを見渡せるアイランドキッチン。キッチン側にもTVが用意され、調理しながら映像を見られるのもいい

視線を遮る塀に囲まれたバルコニーは、いつも青空を感じられる場所。シャワーも用意され、ここで日焼けを楽しんだり、子どもと遊んだりと自由な過ごし方ができる

オープンキッチンはダイニングテーブルと一体化し、ソファを置いて食事を楽しんでいる。余分な家具が必要なく、キッチンの開放感が増す

洗面脱衣所と浴室は、1階の玄関を入ってすぐ。大きな鏡や洗面ボウルがリゾート感を演出する。洗面台はアイアンフレームからオリジナル製作

写真左端が玄関ドア。土間を設けないバリアフリーの玄関に仕上げたことで、リゾート感が増す

明るくゆったりとした広さのあるLDK。リビング部分は折り上げ天井にして、さらに開放感をアップ。間接照明がくつろぎの時間を温かく包む

ペニンシュラ型のフラットキッチンは壁の向こう側を通って回遊できる仕様。ダイニングの上は間接照明付きの折り上げ天井に

折り上げ天井にやわらかな間接照明を取り入れた和室は、4.5帖。小上がりスペースでリビングと緩やかに繋がる。地窓を2つ設けているので、北西に位置するこの場所も明るく気持ちがいい

将来は屋上庭 園化を考えている、広々としたバルコニー

南側のデッキテラスにつながるLDKは広さと明るさを重視。大きな窓から光が差し込む開放感、隣の洋室と一体化する間取り、折り下げ天井などを組み合わせたメリハリのあるデザインが居心地の良さをもたらす

家中のインテリアデザインのベースはモノトーンで統一。リビングには折り上げ天井を採用し、グレージュの色と間接照明を採用することで、スタイリッシュなモノトーンデザインにアクセントを加えている

リビングは折り上げ天井でアクセントをつけ、間接照明も組み込んだ。左の戸は階段へ続き、右側は玄関の出入りが感じられるタイプを選択。冷暖房の効率を意識して空間を区切りつつ、キッチンに家族の気配が届くようにした

リビングの一部を折り上げ天井にして間接照明を取り入れることで、白で統一したシンプルな空間にさりげなくアクセントが加えられた。中庭に面した窓はハイサッシに。隣室へと続くドアもハイドアにすることで、空間が広く感じられる

外観は白の縦ラインとバルコニー・ポーチを一体化した玄関構えがアクセント

ホテルライクなトイレ。間接照明の明るさ、位置も考慮されている