表側に窓がひとつもないK邸。自然光がたっぷり入る室内とのギャップも魅力のひとつ

「吹き抜けがほしい」、「階段をオシャレに」、「冷蔵庫は隠したい」など、Kさん夫妻の理想をカタチにしたLDK。石のような風合いの塩ビタイルは、『内田建設』のオープンハウスで見て気に入り、同じようにしたいとリクエストしたものだ

アイアン階段が印象的なリビングダイニング。高さ5.5mの吹き抜けと、窓から注ぐ光が開放感を演出する。断熱などの基本性能が高く、エアコンの効きがいいのも魅力だ

「毎朝、2階に上がってカーテンを開ける瞬間が好き」と奥さま。ご主人は、吹き抜けの下でゴロゴロするのがお気に入りだ

サンワカンパニーのシステムキッチンをセレクトし、部屋全体をスッキリとコーディネート

玄関ホールからの眺め。お客さまは、そのまま真っ直ぐにリビングダイニングへ

玄関からは、洗面脱衣室を抜けてLDKへ行くルートも。回遊動線のある間取りで暮らしやすい

モノトーンでコーディネートした玄関。白い扉を開けると大容量のシューズクロークへ。黒い扉の先は寝室になっている

リビングに面した大きな窓から室内にたっぷりと光が入る

自然光がたっぷり入るウォークインクローゼット

玄関、シューズクローゼット、ファミリークローゼットが一体になっているのもK邸の特長のひとつ

玄関ドアを開けると、24畳ものLDKが広がるK邸。素足でも快適なパイン材の床、南面の窓から入るたっぷりの光と風が気持ちいい

大きな窓からたっぷりの自然光が注がれるLDK

K邸のキーワードは「抜ける」と「透ける」。その仕掛けのひとつが窓だった。2階のハイサイドの窓を開けると、1階から風が通り抜けていくそう

K邸のキーワードは「抜ける」と「透ける」。その仕掛けのひとつが窓だった。2階のハイサイドの窓を開けると、1階から風が通り抜けていくそう

自然との調和や、窓からの開放感などを重視したというK邸の外観。デッキテラスが玄関を兼ねている

2階の廊下に本棚を造作するなど、用途を兼ねた空間づかいもK邸の特長のひとつ

外部とつながり、自然の恵みをたっぷり受け取れるフラットなフォルムが魅力的