ご主人の書斎。ダークグリーンの壁紙を効果的に使ってレトロなイメージを演出した

開放感のある吹き抜けのリビングは、2階にいてもつながりを感じられる、家族が一番好きな空間。無垢床は冷たさを感じにくいので長男は裸足でいることが多いとか

吹き抜けを通るアイアン階段。黒の鉄骨は空間を引き締める効果も

ブルーのカウンターを造作したキッチン。ゴールドのペンダントライトが華やぎを添える

黒ガルバリウムに玄関部分の軒天とドアの木目が映える。シンボルツリーは常緑樹のシマトネリコ

同社の「快乾空間🄬」からアイデアをもらって広めに作った洗面室。白で統一しつつも2種類の柄を使うことで単調になりすぎない

大きな靴箱は圧迫感がないように白っぽい木目調に。玄関ホールの床も無垢材にこだわって落ち着いた雰囲気に

室内と同じ高さで空間の広がりを感じられるデッキ。フェンスで周囲からの視線を遮り、上には照明も。冬は日向ぼっこ、夏の夜はお酒を楽しむ予定だそう

お母さまの実家で使われていたレトロは照明が、木の空間にマッチ

ゴロゴロしてくつろげるように、とLDKの一角に設けたオープンスペースの畳コーナー。段差があるので、ちょっと腰掛けるのにもちょうどいい。インテリア＆照明でレトロなイメージを演出

寝室は、広い面にネイビーの壁紙を使うことで、落ち着いたイメージを演出。『松尾工務店』の見学会でアクセントクロスの効果を体感し、自邸にも採用したという

ウォークインクローゼットの入り口をアーチ型にし、紫の壁紙でレトロな雰囲気に。隣は奥さまのメイクスペースになっている

西海岸風の内装とレトロな家具の組み合わせがユニーク。ヘリンボーン柄の壁紙がアクセントだ

将来的に主寝室として使う部屋。一面だけにダークブラウンのアクセントクロスを貼って、リラックス効果を高める

ヘリンボーン床を採用し、レトロ感のある写真スタジオ。小窓や収納のドアは、撮影の際の背景をイメージして奥さまが手配したもの

ご主人の書斎は、ダークブルーのアクセントクロスで重厚感のある仕上がりに

奥さまこだわりのダイニング照明。真壁造りの室内にきれいに溶け込み、大正～昭和モダンを連想させるレトロな雰囲気を演出している

深い軒が、夏の強い日差しや雨風から家族を守ってくれる玄関ポーチ。モルタルに小石を敷き詰めて、レトロな和の雰囲気を演出している