廊下にも無垢材を使用。広めの幅を取ってあるので、将来車椅子等での介護が必要になった時でも安心

重厚感のある黒い塗り壁の外観。駐車スペースは3台分確保。ポーチへ続くスロープが将来の安心を約束

16.5畳のLDK。無垢の床材と塗り壁の自然素材が優しい印象。使いやすい収納や造作、和のテイストが随所に

7.2畳の洋室はロフトも備えて、収納スペースを確保。扉を付けない2畳のウォークインクローゼットも使いやすい

キッチンカウンターも、趣のある一枚板で。テレビボードと揃えて、16.5畳のLDKに統一感を持たせた

テレビボードは造作で。黒く塗装した一枚板が存在感を示す。白い塗り壁とのモノトーンもシックな印象

16.5畳のLDKと接する6畳の和室。黒い天井と照明が個性的

和風の趣をたたえた玄関。引き戸の採用で省スペースで出入りしやすい。広めのポーチはベビーカーの出し入れにも便利

室内の廊下は、車椅子でも行き来しやすいように幅を広くしてある。腰壁にはヒノキの無垢板を使用

中庭に隣接する幅が広めのゆったりとした廊下

室内はバリアフリー仕様なのはもちろんのこと、以前の家での介護体験が随所に反映されている。水回り・トイレ・寝室を結ぶ廊下は、車椅子が方向転換するために必要な広さを確保。トイレの引き戸も三連にしてあり、車椅子で入れるように入り口を広くした

奥さまお気に入りのセラミック天板のキッチン。2人で料理しても余裕があるように幅を広めに取った

長く快適に過ごせるように、できるだけバリアフリーであること、将来車椅子が通れる十分な幅にこだわった

「将来、車椅子になってもいいように」と、玄関からゆとりのある造りに。使いやすい高さや幅にも気を配った

廊下の幅を４０センチ程広めに造り、そこにズラッと収納が。カタログショッピングの収納を実現

トイレや脱衣スペースには、つかまりやすい位置に手すりを設置。将来、車椅子を使ったり、介助が必要になったりしたときに、動きやすい動線も確保した

2階の廊下は幅にゆとりを持たせてあり、子どもを抱っこしたり、手を繋ぎながら歩いたりする際にも安心。廊下から見渡す窓の外の風景や階下のリビングの雰囲気も家族のお気に入り

2階には寝室と2つの子ども部屋に加え、生活リズムの違いを吸収できるようシャワールームも用意。将来的にセカンドリビングとして利用することも想定し、ホールは広めに取られている