子ども部屋は成長に合わせて2つに分割できるつくり

建物の費用とのバランスを見ながら、希望の土地を入手できた。南側に庭を設けつつ、4台分の駐車スペースを確保するなど、土地形状と周辺環境に合わせて敷地全体を計画

LDKは飽きのこないシンプルテイストに。壁の一面を爽やかなブルーにし、エアコンもそろえた。キャットウォークは自分たちで設置。右手小窓の向こうには書斎を用意

タイルデッキから光と広さが運ばれ、実際の面積以上の開放感

遊び場やお昼寝にピッタリの畳スペースは、キッチンから目が届くので安心。LDKとテイストをそろえることで、普段は開いて一体感を演出。実家の両親が訪れた際には間仕切りを閉じ、客間として機能

帰宅してすぐ手洗いができるよう、玄関ホールに洗面台を設置した

大きな鏡をもつタイル張りの洗面台は要望に合わせて造作で仕上げてもらった。普段はスッキリさせておきたいという希望から、室内物干しは出し入れ可能なタイプに

玄関には可動棚を備えたシューズクローク。通り抜けるとファミリークローゼットが連続

2階にレイアウトされた子ども部屋。将来、子どもの成長にあわせ2つに分割することも可能で、下地を入れてもらっている

子ども部屋は成長に合わせて二間に分割可能。ここからキャットウォークを通って主寝室へとつながる

1階の洋室。主寝室として使ってもいいし、子ども部屋にもなる。子どもの成長に合わせて2部屋にセパレートすることも可能

子どもの成長に合わせて、簡単な工事で間仕切りできるように設計された2階の子ども部屋。子どもが小さいうちは広い遊び場として使える

2階は子どもの成長に合わせて間仕切る

子ども部屋は将来的に2つに分割できるつくり。好みに合わせてアレンジできるよう他の空間同様シンプルにまとめている

子ども部屋は成長にあわせて、分割する造り。LDKを経由する周遊動線が、楽しさと家族のつながりを育む

建築士の意見を取り入れて、子ども部屋は将来分割できるように2部屋つなげた。家族構成の変化に合わせた可変性で、長く快適に暮らせる

2階の子ども部屋は、成長に合わせて、2つの部屋にすることもできる。高い勾配天井、ロフト、梁に吊るしたハンモック…と、お子さんにとっては格好の遊び場だ　

兄妹の好みに合わせて壁紙やカーテンをセレクト。子どもたちが小さいうちは広いワンルームとして使い、成長に応じて2部屋に仕切ることもできる