木製サッシを開ければ、より開放的な雰囲気に

床に座ることを考え、柔らかな杉を採用

すっきりとした状態をキープできるように、持ち物に合わせて収納を造作した

国産無垢材を使用。窓の位置や大きさで光の陰影をつくり、落ち着いた空間に仕上げているのも特徴だ

LDKの一角にある小上がりの畳コーナーにクッションを置き、木製の背もたれを造り付け。のんびり読書を楽しむ空間に仕上げた。落ち着いて過ごせるように窓のサイズを小さくし、差し込む光を調整しているのもポイントだ

子ども部屋への通路を兼ねたキッチン裏のワークスペース

採光や通風、家事ラクを意識した設計

家の中を柔らかな光と風が通り抜け、四季を通して快適に暮らせる

全開口の木製サッシを開けると、四季折々の庭の景色を楽しめる

リビングにしつらえた造作のソファ。プロファイルウィンドウ（木製サッシ）を開けるとウッドテラスに出られ、外と内がゆるやかにつながる

5.5mの大開口サッシを開ければ、27.7畳のLDKと21畳のウッドデッキがつながり、より開放感ある雰囲気に

中庭からの眺め。窓を開ければ、リビングダイニングとウッドデッキがつながり、より開放的な雰囲気に

ドアを開けると、開放的な玄関が迎えてくれる。モルタルの土間と床の色合い、木製ルーバーの扉など、一つひとつが機能性とデザイン性を兼ね備えている

外からの視線を遮りながら、開放的に過ごせる中庭。ダイニングの全開口サッシを開けると、外と中との一体感が生まれる

木製ドアを開けるとすぐ店舗スペースが。最初はフリースペースとして利用し、将来的に美容室を開業予定

20畳のLDKに時間がゆっくりと流れる。フルオープンサッシを開けるとカヴァードポーチとつながり、より開放感が生まれる

リビングのサッシを開ければテラスと連続した空間に

リビングの窓を開けるとパティオとつながり、より開放的な空間に