60歳から家づくりを始められる方が増えています。
お子様が巣立たれてもう少し家を小さくしたい方、若い頃に建てた家が老朽化し快適な家に建て替えたい方、利便性を重視したマンション暮らしから郊外の小さな平屋に住みたい方…
色々なセカンドライフのプランに合わせて、お家づくりを始められています。
そこで、60歳からのおうちづくりにおいて、重要な5つのポイントを建築士が詳しくご説明します。

1.高気密・高断熱性能
2.坪数とサイズ感
3.耐震性能と制振性能
4.エネルギーの自給
5.動線（特に寝室とお手洗い）

60歳からのおうちづくりに役立つガイドブックも差し上げます！

「老後のことを考えるとコンパクトな平屋が理想だけど、実際はどうなのかな？狭くないかな？」と思われている方は、ぜひ実際の物件でサイズ感を確かめてみてください。
こちらのおうちは25坪・2LDK。
寝室以外にもう一部屋あるので、お子様たちが遊びに来られた時に泊まっていただくことも可能です。
また、夜間にお手洗いに行くことも増えるので、寝室からお手洗いへの動線もとっても重要。
転倒しにくいように工夫することで住居内事故を防ぎ、元気に暮らしていただけます。
実際のおうちをご見学いただくことで平屋の動線やサイズ感が分かりますので、ぜひ会場でシミュレーションしてみてください。

老後に心配なのが、地震などの災害時にどうするか。
避難所へ行くのも大変ですし、行った先の避難所ではプライバシーが保たれず過ごしにくいことも。
また、地震で家が揺れた時に咄嗟に動くのも難しいものです。
U-Smartシリーズは、消防署などの防災拠点と同等の許容応力度計算の耐震等級3を全棟取得。
震度1の小さな揺れから効き始め大きな揺れまでしっかりと効く制振ダンパーも、全棟標準採用しています。
また、太陽光発電と蓄電池を採用していますので、停電時でも普段通りに電気が使えます。
防災性能の高い家にすることで、慌てず落ち着いて行動していただけますし、避難所へ行かずに家で過ごしていただくことができるので安心です。