2階ホールは手すりを強化透明ガラスにしたことで、1階リビングまで光が降り注ぐ

LDKは白を基調としたことで、より空間の広がりを感じる

ゆとりある土地を活かし親世帯部分は一階建てに

子育ての期間、ピアノ室は子どものスペースに

リビング入口の収納。奥まった位置に棚を付け、扉がなくてもすっきり見える工夫が

親世帯と取り囲むように設けたプライベートテラス。リビングのつながりも重視した

玄関に入ると正面はテラスに面してガラス張りに。明るく開放感のある空間で人びとを迎え入れる

玄関ホールは2m70cmの高い天井に。土間収納も同じ高さで圧迫感がない。収納スペースもたっぷり用意できるメリットも

家の中央に設けられた吹き抜けが光と家族の気配を運ぶ。手すりには広さ、明るさが増えるよう強化ガラスを採用

吹き抜けの手すりに光と視線を通す強化ガラスをはめこんだ。反対側のキャットウォークはランドリーコーナーとして活用

光降り注ぐ明るい2階リビング

2階ホールの窓からは雄大で美しい風景を満喫できる。視界と明るさを邪魔しないよう、手すりには透明のパネルを採用

スケルトン階段の吹抜けからも1階に光が降り注ぐ

2階ホールの廊下をできるだけ少なくすることで、主寝室内にご主人の書斎を確保することができた。1階の玄関ホールが暗くならないよう、手すりを細くして、さらに、プライバシーを重視するために擦りガラスの窓を採用

地窓からやわらかな光が玄関ホールを照らす。LDKへ続く扉のガラスを透明にすることで視線が抜け、広がりを感じる

階段ホールの北側にFIX窓を設け、光を取り込む。視線を遮るために半透明のガラスを採用した。照明もおしゃれ

リビング階段と2階ホールの手すりは、アイアンを用いてスタイリッシュに

天窓からの光が無垢の木の空間にやさしく降り注ぐ２階ホール。北面とは思えないほどの明るさを確保した